こんなんありました!




2007年 日本 137分


監督:井口奈己
出演:永作博美、松山ケンイチ、蒼井優、忍成修吾、あがた森魚、温水洋一、市川実和子



(ストーリー)TSUTAYA DISCASより引用
 第41回文藝賞を受賞した山崎ナオコーラのデビュー作を永作博美、松山ケンイチ主演で映画化した恋愛ストーリー。奔放な年上の既婚女性と恋に落ちた結果、振り回されてしまう青年を巡る切なくも瑞々しい恋愛模様を綴る。監督は「犬猫」の井口奈己。19歳の磯貝みるめが通う地元の美術学校に、新任としてやって来た非常勤講師、猪熊ユリ。彼女の教室を足繁く通うようになったみるめだったが、ある日、彼女から絵のモデルを頼まれ、訪れたアトリエで2人は関係を持ってしまう。以来、すっかりユリに夢中のみるめ。一方、彼に秘かな恋心を抱いていた同級生の女の子えんちゃんは、親しくするみるめとユリの姿を目撃して大きなショックを受けてしまう。

 何か全体的に好きになれない映画、セリフ、時間の流れ方において、自分がマツケン演じるみるめだったら、あんな振り回され方するとトラウマになるし、19歳そこそこの兄ちゃんが、関係を持ってしまったらそのことばかり考えて日々悶々としてしまうだろう。 美術学校の廊下を歩いていたユリを強引に教室に引っ張り込み、押し倒すシーンは、結局は何もできずに上手くユリにあしらわれてしまったり、ユリに旦那さんがいるのがわかり、自ら連絡を断とうと携帯電話を針金でぐるぐる巻きにしたりするところは、よく頑張っとるなあとは思えたが、そんなことするんだったら捨ててしまえとも思った。
 最後はユリを探し回わるが居所がわからず、学校の屋上でみるめが、つかないはずのハートの形をしたライターをカチカチしていたら、火がついて「あっ」と言って、

“会わなければ終わるなんて

そんなもんじゃないだろう”と映画は終わる。はて??という感じだった。