2006年 アメリカ 168分
監督:ロバート・デ・ニーロ
出演:マット・デイモン、アンジェリーナ・ジョリー、アレックス・ボールドウィン、ロバート・デ・ニーロ
「ブロンクス物語/愛につつまれた街」以来13年ぶりにメガホンを執ったロバート・デ・ニーロ監督2作目となる人間ドラマ。仕事と家族の狭間で揺れる主人公の葛藤を軸にCIA誕生秘話を壮大なスケールで描く。主演は「ボーン・アイデンティティー」のマット・デイモン。第二次大戦間近のアメリカ。イエール大学に通うエドワードは、軍からスカウトされたことを機に、国の諜報活動に従事していく。また一方、耳の不自由な女性ローラと運命的な出会いを果たすが、友人の妹クローバーを妊娠させたことから彼女と結婚する人生を選ぶことに。しかし、ほどなく戦略事務局(OSS)の一員としてロンドンへ発ち、クローバーとは疎遠状態になってしまう…。
上映中にいい評判だったのは覚えているので、期待して見た。160分をこえる大作、少々おバカな私にはこの映画難し過ぎる感あり、また小さかった息子がいきなり大きくなって登場するが、エドワードとクローバーは不思議なことに歳を取らない最後まで若いまま子供が成人しているので少なくとも20年以上は経過しているはずなのに、ほぼ最初登場した時の若さのままだった。ストーリーに引き込まれることもなく、見た目の違和感だげ残り話についていけなかった、何か見終わって引っ掛かることがあれば調べる私ですが、もういい疲れるからやめたとなってしまった。
皆のレビューを見ていたら、話に自然と引き込まれたとか作品を絶賛する人が多かったが、普通にしなければいけない、登場人物に歳を取らせなかった意図は何かなあと思う。こういうことをちゃんとした上で絶賛するのはわかるが、私には絶賛できない映画だった。 マット・デイモンはエドワードという役を設定通りやっていたと思う、アンジェリーナ・ジョリーもそれなりに役は演じていたと思う。演出に色々?がつく。
夫婦喧嘩のシーンで、エドワードがお前は好きではないけど、息子の為に結婚したんだというニュアンスの言葉を言った瞬間にもっと取り乱しても良かったんではないかなあと思った。最後までエドワードと息子が親子に見えなく、兄弟にしか見えなかった。頭のいい人しか理解できないのかこの作品はというのが感想。
キャスティングの段階で、レオナルド・ディカプリオにエドワード役のオファーがあったらしいが『ディパーテッド』の撮影があった為、実現しなかったらしい、でもそれの方がレオナルド・ディカプリオにとっては良かったのではと思える。
