2006年 日本 103分
監督:熊切和喜
出演:玉山鉄二、西島秀俊、つぐみ、柄本佑、鴻上尚史、嶋田久作、坂井真紀
松本次郎の同名コミックを「鬼畜大宴会」の熊切和嘉監督が映画化した近未来SFアクション。犯罪被害者が加害者を処刑することができる“敵討ち法”が存在する近未来の日本を舞台に、感情を失い機械のように任務を果たすプロの執行代理人が、過去のある事件でつながった宿命の相手と対決するさまを描く。リアルに展開するガンアクションもみどころ。主演は「NANA2」「手紙」の玉山鉄二、共演に「Dolls ドールズ」の西島秀俊と「紀子の食卓」のつぐみ。
玉山鉄二は、終始一貫冷めた目で敵討ちの執行人の演技をしていた。
また柄本佑が出演していたが、相変わらすだった。いつか皆を唸らせるしばいをしてくれるのだろうか?玉山鉄二は舞台やってもよさそうなのになあ、一度舞台を見てみたい。
実際に“敵討ち法”が
あったら、世の中は変わるのだろうか?多分劇的に何かが変わらないような気もする。もし私が、敵討ち法が存在する時代に愛する妻子を無惨に殺害されてしまった場合は、執行人に依頼せずに自分で復讐してしまうだろう。
森田芳光監督、堤真一主演の『39 刑法第三十九条』を思い出した。堤真一の迫真の演技は、約10年ぐらい前の作品だか、犯罪被害者の気持ち、刑法第三十九のことを考えさせられた良い映画でオススメします。
