1976年 アメリカ 114分

監督:マーティン・スコセッシ
出演:ロバート・デ・ニーロ、シビル・シェパード、ジョディ・フォスター、ハーヴェイ・カイテル



 夜のニューヨークの街中を流すタクシー・ドライバーは大都会のあらゆる汚さや狂気、絶望を目の当たりにして激しい怒りを覚える。そして大統領候補の暗殺を企てるが…。


ロバート・デ・ニーロ扮するトラビス、なんで初デートに映画を見に行こうと言って、なぜポルノ映画にするかなあ?途中彼女は気分を害しタクシーに乗って帰ってしまうが、その彼女も映画始まる前にどんな映画が上映されているか分かるはずなのに、トラビスの兄ちゃんは、電話攻勢に花束攻勢に出るが関係は修復できず、彼女の職場にいき、「おまえは失礼だ」と言い逆ギレし、ガラス戸を壊して帰っていくバカな行動してしまう。
トラビスの兄ちゃんは、タクシードライバーの最年長に相談をしてみるが、「タクシードライバーなんて未来なんかないさあ…………。」と、もう完全に何もかも諦めているように発言をする。多分トラビスは、俺は違う変えてやるとでも思ったんだろう、銃を買い、体を鍛え、大統領候補の暗殺準備にかかるが失敗する、まだ幼い娼婦と知り合い、その生活から抜け出させようと銃を持ち館に乗り込み、皆殺しにしてしまうが、自分も重傷を負い死をさまようが、単身で娼婦の館から少女を救ったヒーローとして新聞に載り、トラビスは再びタクシードライバーに戻る。
32年前のロバート・デ・ニーロとジョディー・フォスターの演技はお見事で、特にロバート・デ・ニーロの役作りの為に鍛え上げられた体は凄い!ジョディー・フォスターも可愛い顔をしながら、幼い娼婦を体当りで演技してた、やはり子供の頃から達者だった。 その当時に見ていたら、感想も少し変わっているかもしれないが、少し期待しすぎて見てしまったので、トラビスの自己中心的な考え方はあかんやろと思った。初デートにポルノはないやろう。