1998年 アメリカ 97分
監督:フランク・コナチ
出演:ドリュー・バリモア、アダム・サンドラー、クリスティン・テイラー、スティーブ・ブシェミ
ドリュー・バリモアと、人気コメディアン、アダム・サンドラー共演のラブ・ストーリー。プロのミュージシャンを目指すロビーは、結婚式を盛り上げるウェディング・シンガーとして生計を立てていた。そんなある日、彼はウェイトレスのジュリアと出会う。お互いに自分の結婚式を控え、意気投合する2人。しかし、ロビーのフィアンセが結婚式当日に逃亡。自暴自棄になったロビーを、ジュリアは元気づける。そんなジュリアの優しさに触れたロビーは、やがて彼女に好意を抱いてゆく。
この映画10年前に作られた映画だが、話は更にそこから遡り15年ぐらい前の設定なのか、カルチャークラブ、ポリス、ビリー・アイドル、デヴィット・ボウイ、ホール&オーツ、ネーナなど、タイムリーで聞いていた時代にマッチして、流れる曲流れる曲に、おー これは、おー これはとほとんどの曲に反応してしまった。
ロビーは、結婚相手に式当日に逃げられるが、すごくいいやつなんだなあ、何か応援したくなるような男。実質最後も人の手を借りてハッピーになるのだが、ドリュー・バリモアも好きな女優さんの一人だが、飛行機の通路側の席に座っていてカートに肘をぶつけられた時の顔、「もう大丈夫かあ、痛かったなあ、ここかあ」と肘を擦ってあげたくなるほど、可愛いらしかった。この映画は、何から何までA級ではなく、どちらかと言えばかなりB級テイストで昨年、ヒュー・グラント、ドリュー・バリモアが共演した『ラブソンクができるまで』を見たが少し思い出してしまった。見終わると何かほのぼのもできたし、スーッとすることもできた。
あと、あるお兄さんが赤黒の皮ジャン&皮パンを着込んでいた。「マイケル・ジャクソンかあ」と思っていたら、別のシーンでムーンウォークの練習をしていたが、笑えなかった。こんなのが所々に入っている。 しかし、苛々しないから程々で良かったかも、あまり期待せずに楽に見れば、面白く見れるかも。