先発キャベ人さん

  先月骨折をした日の次の日にあった草野球の2回戦が午前中にあり、久しぶりにベンチに入って観戦してきた。


グランドに到着したら、1回裏の攻撃で、ワンアウト満塁の大きなチャンスをむかえていた。やるなあと思いつつネット裏で、攻撃が終了するまで見ていた。 結局ビックイニングになりそうな好機だったが、1点しかとれなかった。「あイタたあ~」である。2回表みんなが守備に散ったあとにベンチ入りし、隅っこに申し訳なくちょこんと座らせてもらい、久しぶりのベンチの雰囲気を楽しんだ。守備のみんなを見渡すとあれ、今日はエースがいないし、ピッチャーする人間いないなあと思ってしまったのと、新規入団の選手がセカンドを守っていた。

いつも、私を車で送迎してくれるキャベ人さんが、ピッチャーをしていた。キャベ人さんは、昨年だけで22㎏の減量にキャベツダイエットで成功をおさめた強者です。試合開始前から打たせていくというこてを宣言してピッチャーしてみたいで、実際打たせていた。


3回表に四死球と守備の乱れでランナーをため、タイムリーを打たれ5点を奪われ逆転され1―5にされた、4回表からはセカンドを守っていた新規入団選手マウンドに上がったが、全員一致で「何で最初からピッチャーいきますと言わへんかったん?」というぐらいの素晴らしい球を投げる新規入団選手だった。こんな時にピッチャーをできるるようにトレーニングしていた私ですが、復帰してもその夢は当分叶いそうになさそうだ。試合はそのまま最終回の攻撃を残すのみとなり、先頭打者が四球で出塁し、2盗3盗をきめて犠牲フライで2―5、その後ツーアウトになったが、四球とヒットで、ツーアウト満塁に、次の打者に向かい監督が「おまえ打つな当たれ!」と言って、笑いを誘っていたが、ワンストライクをとられ、バッターは身長は185㎝でアンガールズの田中似の男、こんなこと書いてると怒られるかもしれないがごめんなさい、とても打てそうにない雰囲気を醸し出していた、二球目がなんと左足首に直撃し、押しだしで3―5、さらに四球で4―5になり、ツーアウト満塁1打サヨナラというしびれる状況、私は何もできないので、手を叩きながら大きな声を出して、見守るしかなかった。次の打者は「俺は安仁屋かあ」と呟きながら打席に向かった。そいつは、すごく野球センス抜群なので、みんな期待していた。3球目を捕らえた球は左中間へ、ベンチにいたメンバーは、みんな立ち上がりベンチから身を乗り出し、球の行方をおっていたが、思った以上に打球はクラブの中に、ゲームセット2回戦敗退となった。何もせずに大きな声を出して手を叩いてみんなと同じ場所にいれるだけでも、すごく嬉しかった。

みんな私に向かい「geeさんじゃなくて爺さんやなあお前」と言ってきた。言われても仕方ない。

今日初めて知ったけど、今3つの大会にエントリーしていたみたいで、あと2大会の試合が残っており、ひとつは決勝でもうひとつは準々決勝らしい、今年は久しぶりにチームの調子がいいみたい、だがその試合には私は出場できないので悲しいけど、ベンチ入りはして声はだせるので、どちらかの大会で優勝したいもんだ。頑張れハリマヤ!





力投する新規入団選手