
本谷有希子

永作博美

前田亜季

吉本菜穂子
11月21日金曜日 19:00開演
シアタードラマシティ
14列28番
(ストーリー)
舞台は「エリートが書いたもんをヤクザが売る」とからかわれる、とある町の新聞販売所。
慎太郎の留守中に、彼の愛人を名乗る得体の知れない女・明里が突然現れる。もともと慎太郎の女癖の悪さは病的とも言えたため、妻と子供たちはその話を信じ込んでしまう。が、家族は一丸となって明里の存在を無かったことにしようとする。嫉妬でおかしくなったように家に上がりこもうとする明里を、妻と息子と娘は協力して阻止。
明里は道に放り出されるが、住み込みバイト・えいみの手引きによって、なぜか敷地内のプレハブ小屋に密かにかくまわれることに。
こうして、誰にも予想できない復讐劇の幕は上がった・・・。
吉本菜穂子のえいみ役最高でした。この役がなかったら、この芝居が成立しなかったのではと思えた。吉本菜穂子をもっと見たくなった。本谷有希子が舞台に立って芝居をしているのを見たいなあと思う。彼女は性格が悪いなのか?それともそれを装っているのだろうか?あの新手の無差別テロ行為、やられたら堪ったもんじゃない、あるシーンを見てぐさっと胸にきた。よく似たことを以前に言われたことがあり、それを許さない理由も言っていが、少し恐怖を覚えた。この作品は女性にしか書けないような気がする。前田亜季はテレビでしか見たことなかったけれども、しっかり舞台のお勤めを果たしていたと思う。