2004年 フランス 133分

監督:ジャン・ピエール・ジュネ

出演:オドレイ・トトゥ、ギャスパー・ウリエル、ジョディ・フォスター


 第一次大戦下のフランス、ブルターニュ地方。幼い頃の病気の後遺症で脚が不自由なマチルド。戦場に旅立った恋人マネクの帰りを待ちわびていた彼女のもとに、ある日、マネク戦死の悲報がもたらされる。彼を含めた5人の兵士が軍法会議で死罪を宣告され、ドイツ軍との中間地帯に置き去りにされたという。だが、マネクの最期を見届けた者はいない。不思議な愛の直感を信じるマチルドは、マネクがまだどこかで生きていると確信する。その日以来、彼女は私立探偵を雇い独自の調査を始めると共に、自らの直感を頼りにマネクの消息を尋ねて回るのだった…。


恋人マネクの帰りを待ちわびる彼女マチルド役には、『アメリ』のアメリちゃんを演じていたオドレイ・トトゥがキャスティングされている。監督も『アメリ』の監督でアメリコンビになる。

マチルドは、何度もマネクはもう死んでしまっていると諦めるが、その当時の情報が入って、たとえそれが良くない情報でも、すべて誰も彼が亡くなった現場を見ていないという1点に希望を持ち、彼と会えるのを心待ちにする。

最後は、諦めずに信じていれば報われるといいたいのだろうかなあという感じ。

戦争の酷いシーンとか、ギロチンでの処刑シーンがあり、特にギロチンでの処刑シーンは何とも言えなく悔しく思えた。

あと私の好きな、ジョディ・フォスターが、複雑な境遇の未亡人役で、出ていたが、あの未亡人が取った行動は、実際戦争中にあったのだろうか?それを指示してしまった夫は本当にそれでよかったのか?戦争だけがいけないのか?などと思ってしまった。