2006年 アメリカ 96分

監督:ゲイリー・レノン
出演:ミラ・ジョボヴィッチ、アンガス・マクファーデン、スティーヴン・ドーフ


 ニューヨークの吹きだまり“ヘルズキッチン”。この街に暮らすキャットは、拳銃や盗品を売りさばく故買屋の男ビッグ・アルの情婦。短気で嫉妬深いアルの暴力に怯えながらも、一方で彼を愛し離れられずにいた。そんなキャットは商売の間口を広げようと、アルに内緒で取引をしたところ、それがバレてアルの手酷い仕打ちに遭ってしまう。キャットの身を案じた周囲は、アルと別れるよう彼女に忠告するのだが…。


なんか話の2/3が終わるまでは、ただ単なるDV男と、どうしてもそこから離れられない依存女の単純な映画か、このまま終るんかあと思っていたが、


最後の方に、なんじゃこのキャットは、したたかな女だなあというエンディングだった。

女と男とでは、言ってもらいたい言葉は違って、女は"愛してる"男は"○○○大きい"って言ってほしいのねえ、男って最悪ねえと皮肉っていたシーンがあったが、そんな男ばかりじゃないしと思い頭に残っていたが、

このシーンがあった為か、エンディングのキャットの振る舞いを見てしまった瞬間、私はお前が最悪じゃと思わず言ってしまった。
なぜこの作品を選んでしまったのだろうか。