今日は宿直勤務なので、夜食をとりながらTVを見ていたが、頭にくるニュースが流れていた。

東京都立高校の副校長が、痴漢行為をはたらき、東京都教育委員会の規定では免職と規定されているにもかかわらず、停職に軽減されたとのことだった。

ここまででは、何ら頭にくるようなことはなかったが、詳細を知って情けなく思ったのと、人事委員会の見解を聞いてすごく腹立たしかった。

2年前に酔っぱらって20代の女性の尻を触り、女性が移動しても追いかけ、体を押しつけるなどの痴漢行為を続け、都迷惑防止条例違反で現行犯逮捕された。

ここからが頭にくる、現行犯逮捕されておきながら、犯行は否認しながらも2度の痴漢行為を認めるという辻褄が合わないことを言い、女性とは被害弁償金なんか嫌な響きだが、お金で示談が成立し、不起訴となったらしい、

その後、さらに犯行を否認し、苦しい言い訳をし人事委員会に不服を申し立てを行った、人事委員会の採決は、

「短時間の出来事で、女性の着衣の上から尻を触った程度のうえ、自分の身体を女性の背中から尻まで押しつけた程度で痴漢行為としては悪質であるとはいえない」とし、停職6ヶ月に軽減された。

この採決した偉いさんの頭の中見てみたいは、私は電車の中で人と触れるのが苦手で、それが電車が揺れて不可抗力であっても不快感を持ってしまうので、もし私が女性だとしてこんなことやられてしまったら精神的ダメージは計り知れないだろう。

着衣の上から尻を触った程度とか、自分の身体を女性の背中から尻まで押しつけた程度とか程度という言葉を引用して見解を発表しているのにも頭にくるし、この程度は悪質でないと言った人事委員会の委員はアフォーとしか言いようがない。

教育委員会の規定では、痴漢行為=免職となっていてそこには重い軽いには一切触れられていない、人事委員会は、教育委員会に対しても裁量権の逸脱とも言っている、人事委員会っていったい何様なん?

それと態度を2転3転させた副校長が再び教壇に立つ可能性があるらしいが、そんなやつから何を学ぶ、学べると思うのは普通だと思う。

人事委員会が痴漢行為の重い軽いを決めるだけの良識があるんか疑問?