監督:原田眞人
出演、堤真一、堺雅人、尾野真千子、高嶋政宏、山崎努

なんばパークスシネマ


ひとことで言うと、プライドを持った人と人の熱いぶつかり合いが最高に良かった。


今の御時世あれだけ激しく上司と部下が衝突できるような職場があるであろうか、多分ないだろう。

 日航機が御巣鷹山に墜落した直後のある新聞社の編集部内でのバトル。


 全権デスクに任命された悠木と等々力部長との確執、バトルは印象に残った。
 悠木の同僚が和解の宴を設けるが、口論になり悠木は等々力に酒をぶっかけられ一触即発の状態なる、悠木も臨戦対戦しかし、

 こういう取っ組み合いが始まりそうな状況になりながらも、いい判断をしたら、誉め称える等々力部長、
 悠木もそんな等々力部長に最後にある相談を持ちかけ、指示を仰ぐそんな上司がいる職場で仕事ができる悠木が羨ましく思えたし、悠木が全権デスクだから皆がついてきてくれるんだろうとついてきてくれる職場の同僚、沢山の人に慕われていた悠木。

映画は、悠木と息子との溝にもふれていて、それを修復するきっかけをくれたのが、かつての親友の息子だった、夢を叶えれなかった親父の代わりに23年後に悠木と父親が約束して登れなかった山に登るが、ここにも悠木の心を揺さぶる熱い言葉、実の息子の無言のプレゼントが存在しいいシーンだった。

この他にもいいシーンは、沢山ありますし涙が頬をつたうシーンもありました。本当に映画館で見れて良かったと思えた作品です。

やはり映画は映画館がいいなあと思った1日でした。