2001年 フランス 121分
監督:ジャン・ピエール・ジュネ
アメリ:オドレイ・トトゥ
ニノ:マチュー・カソヴイッツ
小さい頃から空想の世界が一番の遊び場だったアメリ。22歳になった今でも、モンマルトルのカフェで働き、周りの人々を観察しては想像力を膨らませて楽しんでいた。そして、あることをきっかけに、他の人を幸せにすることに喜びを見出したアメリ。他人の人生にこっそりおジャマしてはたのしい悪戯を仕掛け、人知れずお節介を焼いて回るのだった。そんなアメリも自分の幸せにはぜんぜん無頓着。ある日、不思議な青年ニノに出会ったアメリはたちまち恋に落ちてしまうのだったが、アメリは自分の気持ちを素直にうち明けることが出来ない……。
この作品は、色々な人から、この映画いいよと数年前から言われ続けて今回やっと見るにいたった。進めてきたのは、すべて女性で、多分男性と女性とでの感想が全く違うような気がする。最近になってようやく少し女性の気持ちがわかってきたようなきがするので、なんとなくこの作品を進めてきたのかもわかったようなきがする。
アメリちゃんは、色々いたづらを仕掛けるのだが、八百屋のオヤジに仕掛けたイタズラは警察に捕まってもおかしくないようなことをしていた、でも面白かった。あとのイタズラは許せるイタズラだと思う。アメリちゃんは、時折妄想の世界に逃げ込むが、あのプロンプターが八百屋のおやじを皮肉ったセリフを言うとそれをオヤジに向けて全く同じセリフを言うシーンは笑ってしもうた。妄想の世界に逃げ込むんで泣いているアメリちゃんは理解できなかった。私もよく妄想はします。妄想族ですから、でも大概妄想というのは、自分にとって楽しいことしか妄想しないので、妄想の中で泣くのはわからなかった。
あと、画家老人のビデオレターは、ナイスだったかなあ。私は男ですが、この作品は面白く見れました。しかし、毎日ボイスレコーダー片手にカフェにくるあの男は、不気味で、あんなやつおれへんやろ~と言いたくなるやつだった。気持ち悪かった。
