YAHOO JAPAN ニュースで知ったが、5月10日に行われた2008国際グランプリ大阪大会で、昨年の世界選手権男子50km競歩であった誘導ミスが同様に男子4×400mリレーで発生してしまったとあった。
内容は、米国とポルトガルの第2走者が、本来のバトン受け渡し位置より10メートルオーバーした場所に誘導されてしまい、日本の2走の金丸祐三(法大)選手もこれにならって同じ位置でスタンバイ。結果、1走の安孫子充裕(筑波大)は410メートル近くも走るハメになったと伝えていた。結局日本は失格にならずに優勝した。
第1走者は本来400mから20mあるテイクオーバーゾーンというエリア内でバトンの受け渡しをするのだが、第1走者は400mつもりでペース配分しているのに実際は410m走ることになってしまったので失速することになるし、本来ある程度のスピードでスムーズにバトンの受け渡しをするのに20m設けられているテイクオーバーゾーンが10m短くへたしたら、そのゾーンでバトンの受け渡しが出来なくなるそうなると失格になるらしいが、なんとかゾーン内でバトンの受け渡しができたから、タイムは日本記録より遅れること4秒で日本は失格せずに優勝することができたが、リレー種目の場合、持ちタイムで世界16位以内に入ることが北京五輪の出場条件で、日本は現在10位で記録が公認されるのは国際陸連の指定大会に限られ、日本が出場を今後予定するのは北京でのプレ大会(24、25日)だけ。金丸は関東インカレと時期が重なり、出場できない。大阪GPは貴重なチャンスのはずだった。
選手にも非があるらしいが、大会主管の大阪陸協・吉見理事長は「審判員の勘違いですわ。原因は雨と緊張感」と、何とものんびりとした説明をしたらしい。なんか活字だけの情報で判断できないが、これだけ読んで思ったことは、「辞めてまえ!」陸連の理事長ともあろう者が、「審判員の勘違いですわ。原因は雨と緊張感」とぬけぬけと発言するかあと思った。失格しなかったらよかったでしょうみたいな開き直りにさえとれるコメント本当に情けない。さきに「すみません申し訳ございません」じゃないのかなあ?ニュースを見ていると、最近の若い奴らはじゃなく、最近の古い奴はどうかなあと思うことが多々ある。
耐震強度偽装で会見した、東横インの社長の一言「こんなもんは駐車違反のキップを切られたのと一緒」とか、ミートーホープの社長の一言「従業員も消費者も悪い」、船場 吉兆のささやき女将と何も言わなかった周囲の息子達、本当に情けなく思う。20年ぐらい前と比べると人間性を疑いたくなる年輩の人の発言がすごい多いような気がしてたまらない。バブル経済が人間を麻痺させてしまったのかなあ?何か勘違いしている人が多いなあ。