シムソンズ 2006年 日本 113分

監督:佐藤祐市
伊藤和子:加藤ローサ
尾中美希:藤井美菜
小野菜摘:高橋真唯
林田史江:星井七瀬

 大泉洋、田中圭、高田延彦、松重豊、森下愛子、夏八木勲


“氷上のチェス”とも呼ばれ、98年の長野冬季オリンピックで正式種目となったカーリングをテーマにした青春スポーツ・ドラマ。2002年のソルトレークオリンピックに女子日本代表として挑んだチーム“シムソンズ”の4人の少女たちを感動の実話を基に映画化。北海道常呂町。地元の高校に通う平凡な女子高生・伊藤和子はある日、長野オリンピックに出場した憧れのカーリング選手、加賀真人に触発されてカーリング・チーム結成を決意する。こうして親友の史江、農場の娘・菜摘、そして唯一の経験者・美希の4人による即席チーム“シムソンズ”が誕生するのだが…。


 加藤ローサ扮する、何をするにも前向きな女子高生、伊藤和子がリーダシップを取り、“シムソンズ”と言うカーリングチームを遊び半分に作って試合にでるが、1点も取れず負けてしまう。解散と思いきや、1点を取るために本気でカーリングを始める。私はこう思って何かを続ける人間は大好きである。


 カーリングを通して人間的に成長していく女子高生達を見ていたら、何か頑張らねばと思った。次の試合で嘘をついて取った1点でチームは空中分解状態になるが、解散寸前のチームを救ったのも、これまた嘘だった。このチームの結束を固める嘘をついた瞬間何か微笑ましかった。本来嘘はいけないけど、時と場合による。


 この映画は教育にもいいんじゃないかなあと思った。加藤ローサが、凄く可愛いい女子高生を演じていた。またコーチ役の大泉洋は面白くいい感じだった。話は何も複雑なところはないので、楽に見れた。




  尾中美希役の藤井美菜という、おねえちゃん何かで見覚えあるなあと思っていたら、『鹿男あをによし』で剣道部のキャプテンをやっていたお姉ちゃんだった。