オヤジからメールがきて、関係者が舞台するので見にきませんかとのこと。オヤジは、ほんまもんのオヤジではなくて、私がオヤジと呼んでいるだけで、実際は♀です。
昨日は、最終日なのでタイミングがあったので、見に行ってきた。
初体験の二本立ての芝居だった。『ビーダーマンと放火犯人』、『Kibou,_conncert@signal.jp』という作品だった。
まず『Kibou,_conncert@signal.jp』芝居が上演された。最初から終始無言の芝居で、ある女性が出かけていて、自分の部屋に帰ってきて、そこからベッドに入るまでを台詞なしで演じられる。1度ベッドに入って寝ようとするが、突然起き上がり睡眠薬を大量に飲み死んでしまう。1時間でしたが一瞬寝てしまった。
死ぬのは簡単、生きていくのは難しいのはわかる、我々の間に、今あなたは、生きてる?それとも過ごしている?どちらもいきるということだが、意味が違うと思う。自信を持ち私は生きてますと言いたいが、難しい、だから色々もがきながらでも、時を重ねると何か見えてくる可能性もある。だから死ぬという選択はやめてほしい。
2本目は演出した人(オヤジの関係者)がドイツで見て心に残った作品らしい『ビーダーマンと放火犯人』という作品だった。
名前を知っている役者さんも出ていた。
終わってから、色々話していたが、なぜビーダーマンは本音を言わないのとなったが、言えなかったという状況にあったから言わなかったのもあるかなあ。と言っていた。
ビーダーマンの屋根裏部屋を間借りしにくる男二人、最近流行りの放火犯ではないかて疑うが、言葉巧みな二人に屋根裏部屋を使用させてしまう。屋根裏部屋に大量のガソリン缶が置かれているのにも関わらず。はっきり言えないビーダーマンがいる。
突然私の隣でビーダーマンが客席のみんなに語り始めるシーンがあった。私は舞台上が気になってたので、そっちを見ていたら、視線を感じたので見上げるとビーダーマンが私を見ており、目があった何か答えてほしそいな目だったが、だめだこりやみたいな目で舞台上に戻っていった。あとで、オヤジになんで答えへんかったんと言われた。
最後は、火事が離れた所であり、消防車が走って行く、そこでそれが我々の手口だとハッキリ俺達は放火犯だと言っている状態なのにも関わらずマッチがほしいと言われ、ビーダーマンはマッチを渡してしまう。この話の時代はナチスが暗躍し始めた時期も関係しているから、ビーダーマンが正直にものが言えなかったのかもしれない。
多分私だったら、正直に言ってしまうだろうな。正直に発言できない世界は、すごく関係が希薄になると思う。そんな世界では生活したくないなあ。だから正直にものを言い合える仲間が今周りにいてくれるので、感謝します。
芝居終了後、まーちゃんとオヤジで焼鳥屋さんへ、行き話が盛り上がり家帰るつもりだったが、電車がなくなったので、ほんまもんのオヤジ宅にお邪魔することになった。5時間話込んだが、まだ時間が足りない感じだった。
お疲れ様でした、またいじめてください。
