今から、17年前私はなぜか、舞台に興味を持ち、自分で始めてチケットを手に入れ見に行ったのが、この作品つかこうへい作の『幕末純情伝~黄金マイクの謎』、芝居というものがどういうものであるか全然わかっていない私にはもったいない作品だったと思いました。今見れば違った目線で見れていて当時に比べると楽しく見れたに違いない。
話は、新撰組の沖田総司が実は女だったという話です。平栗あつみ(『病院へいこう』でナース役で出演)が沖田総司、西岡徳馬、塩見三省、春田純一他というキャストでした。ちゃんと事前調査をしていなかった自分が悪いが、ミュージカルは、いまいち好きにはなれなかったのに、最初の芝居鑑賞ミュージカルになってしまった。今は無き近鉄劇場の後ろよりの座席で見たせいか何も見えない意味がわからない感じであっという間に芝居が終わってしまいました。今考えるともったいない、もっと別の芝居にしていればよかったのになあと今後悔しています。その後、劇団四季の『オペラ座の怪人』のチケットをタダでもらえることができ見に行くことになるが、これを最後に5年以上芝居を見に行くことがなくなってしまいました。しかし、1995年は、1年で55本以上の芝居を見ることなり、芝居鑑賞にどっぷりとつかってしまうことになりました。たぶんこの年は、芝居に注ぎ込んだ金額は20万以上になっていたと思います。我慢を知らない人間だったので、ちょっとでも興味があれば、足を運んでいたような気がします。
