本日、公開最終日ということで、『めがね』を見に行ってきました。ニコール・キッドマンの『インベージョン』と悩んだけど、こちらにしました。与論島の民宿?ペンション?どちらとでもいえる。「ハマダ」の主人(光石研)毎年春になると、オープンするカキ氷屋の店主(もたいまさこ)高校教師(市川実日子)携帯電話の電波が届かない場所に行きたかったからと「ハマダ」を訪れたある女性(小林聡美)、その女性を追いかけてきた男(加瀬亮)で展開していきます。
 話はすごくのどか~な感じで進んでいきます。翌朝、女性客の部屋で、女性客が日差しが眩しく目を覚ますと、なぜかカキ氷屋の店主(もたいまさこ)がにやっとわらいながら「おはようございます。朝ですよ」と畳に正座しています。次の日も、正座してにやっと笑っています。怖いですね普通は、笑えました。毎朝みんなでメルシー体操(チラシのポーズ)という1日の始まりの儀式みたいなものをし、そこから、のどか~な感じで毎日が過ぎていきます。最初は馴染んでいなかった女性も知らず知らずの間にそのスローな生活に慣れてとけこみ始めます。
 大爆笑は、ないけど途中くすくす程度の笑いはいくつかあります。
あと、カキ氷の御代は、食べた人の気持ちをいただくのがポリシーみたいで、ちいさな女の子の場合は、折り紙だったり、農作業をしているおばちゃんは、収穫した野菜で払ったり、代金は気持ちとの物々交換成立していました。カキ氷屋の店主が一種の教祖様的に描かれてるのも面白い。薬師丸ひろ子が、ちょい役で出ていた。もったいない。