内野聖陽普及委員会の広報の友人が藤沢周平作「蝉しぐれ」のDVDを借してくれたので、昨日から見始める予定だったが、1人慰安旅行から帰ってきて、ベッドに横になったら爆睡してしまったので、見れなかったので夕方から見始めた。映画版ではなく、NHK版で7話が収録されているやつです。今4話を見終わったところですが、純愛物語です。20年ぶりに再会した、主人公、牧文四郎と、初恋の女性ふくが半生を振り返るところから始まります。主人公の寡黙な父が、ある策略により切腹することになり、後にこの策略にどういう背景があるかがわかってきます。父を誇りに思い真面目に生きて行きます。
相思相愛だった、文四郎とふく運命のいたずら、周囲の思惑に振り回される二人、ちょっとしたタイミングのずれで会えない、噂だけ聞くが会うことができない、文四郎には縁談の話があがるものの、ふくが心の中にいるので、すべて成就には至らない。
今日見た中で、印象に残るシーンは、父の亡骸を大八車に乗せて引っ張って帰る時、坂道を登れずに大八車ごと坂道を滑り落ちて気を失っていて、目が覚めると、坂道の上にふくが立っていて、手にはお花、坂道を駆け下り亡骸にお花、手を合わせ無言のまま、一生懸命二人で大八車を引いてあがっていきます。何とも言えなくせつなかったです。今日は続きを見るつもりはないですが、することすべて終わって元気だったら続き見るかもしれないなあ。
