この作品の1作目が公開された時には、あまりマット・デイモンに興味がなかったが、なぜか最近は年齢を重ね、兄ちゃんイメージから大人の男に変わったと思う。レオナルド・ディカプリオも同様にそう思う。今日は、『自虐の詩』と『ボーン・アルティメイタム』と悩んで、これを見た。 主人公ジェイソン・ボーンは、CIA最強の諜報員、ある任務で失敗し記憶を無くし自分はいったい誰なのか知りたく探っていき、この3作目で自分が誰か判明するのと、CIAの陰謀が解明されるというストーリーだ。この主人公は情報収集能力、洞察力、格闘能力、体力などすべてに於いて超一流だ。見ていて感心したが、こんな人間に狙われたら、いくらCIAの長官とか局長でも逃げられない。実際そうなったが、主人公は、CIAのパメラという女性捜査官(副局長みたいな立場)と連絡を取る時は、必ず彼女の姿が見える所からコンタクトする。逆探知ギリギリで、電話を切るが、いつも決まって彼女に、「今日のシャツは似合ってる」とか「疲れて見えるから休暇でも取れば」みたいな言葉を投げかけ、俺は近くにいてるぜ!みたいな挑戦的な態度をみせる。1・2作目に比べると何か物足りなく思えた。
