舞台前にオーケストラピットがあり、指揮者のタクトをふっているのもチラッと見える。このようなミュージカルは、初めてだ私の記憶では、ミュージカルを見たのは『幕末純情伝~黄金マイク伝説』、『オペラ座の怪人』のこの2本だけと思う。18年ぶりのミュージカルになる。話は、リンドバーグ、ライト兄弟、女性初の飛行士アメリア・エアーハート等の果敢に飛行機と関わった人達の話。
 幕が上がると、ラサール石井がストーリーテラーみたいな感じで台詞を言い始めた。こち亀の両津勘吉にしか聞こえなかった。やはり宝塚時代から天海祐希のおっかけやってますみたいなおば様連中とか、城田優ファンのお姉ちゃん、劇団新感線応援団の方などの人達が約1/3ぐらいをしめていたと思う。天海祐希が舞台に現れた瞬間おっかけの連中の拍手がすごかった。城田君が出てきた時は悲鳴が上がっていた。あと誰よりも早く拍手して皆に拍手を煽ってるのかあという人もいた。こんなところで拍手いらんやろうがと思いながら観劇していた。私が一番嫌うパターンになっていた。天海姐さんは、さすがに歌も上手く大柄でスレンダーで綺麗だった。面接のシーンでハイヒールを履いていたので、それで思い切り踏まれたらどんなんだろうと妄想しながら、眺めていた。あと各キャストもしっかり芝居できていたと思う。城田優(ハケンの品格、イケメン♂パラダイスに出演)がしっかりと、チャールズ・リンドバーグを演じていたのにビックリした。小栗旬もいいけれど城田優もお薦めできるかも。 短時間の名古屋滞在だが、ナゴヤドームに野球見に行きたいなあとは思っていたが、もうそれは実現しないだろう。なんかすごく不快だった。帰りの電車に乗る前に、味噌カツ定食を食べた。感想は豚カツに八丁味噌をかけて食べる意味がわからん、豚カツソースが一番美味しいだから、二度と食べることはないだろう。名古屋も福岡に次いで2番目に私が二度と行きたくない場所に入ってしまった。