魍魎の匣


 真っ直ぐ家に帰ると、寝てしまいそうだったので、初映画を見て帰ること

にした。京極堂シリーズ第二弾『魍魎の匣』をチョイスしてみた。




 豪華キャストなので興味をそそられた為。堤真一(中禅寺・京極堂)、

阿部寛(榎木津)、椎名桔平(関口)、田中麗奈(中禅寺の妹・敦子)、

黒木瞳(柚木)、宮迫博之(木場刑事)、宮藤官九郎(久保)、柄本明(美馬坂)、

清水美砂(中禅寺の妻)、篠原涼子(関口の妻)、右近健一(雨宮)、

大沢樹生(増岡)こんな感じのキャストです。




 戦後間もない東京だと思うが、美少女連続殺人事件が発生。引退

した元女優・柚木の娘・加奈子も姿を消し、柚木の依頼で探偵の榎木

津が行方を追うことになる。一方では、作家の関口と記者の敦子は、

不幸をハコに閉じ込める教団に遭遇。榎木津、関口、敦子らはそれぞ

れの謎を胸に、京極堂の元へ集まってくる。


 


 堤真一扮する中禅寺秋彦は、古本屋『京極堂』を営む男。家業は住

居部の裏手にある「武蔵晴明神社」の宮司、副業は祈祷師の一種であ

る「憑物落とし(つきものおとし)」の「拝み屋」。店の屋号に因んで「京極

堂」とも呼ばれている。



 この映画も、原作に少し手を加えているいるみたい。堤真一・阿部寛

・椎名桔平がいい感じでキャラを演じていて、3人の何とも頼もしくて、

面白い友人関係が演じられていたような気がする。宮藤官九郎も、猟

奇的な男を気持ち悪く演じていた。豪華キャストだと面白くない場合が

あるが、なかなか面白いなと感じた。話が進んで行くにつれて意外な

人間関係が判明してく、美馬坂が柚木の義父だったり、柚木が義父に


  愛情を抱いていたりと、いろんな人間とのつながりわかっていきて事件

の真相が明らかになる。最後に元女優の柚木が女優復帰するシーンがあ

るのだが、そのシーンでは楊貴妃役を演じている柚木がいるのだが、


私は黒木瞳は好きな部類に入るのでもっと綺麗に撮ってほしかったなあと思った。