術後０日目はあえていえば液体が飲めないのでホント喉の乾きが苦しかったことを覗いては手術も順調に行われ、痛みも吐き気もなく本当に手術ちゃんとしてくれたの？て疑問に思うくらい。
そして術後１日目。
前日の手術は昼にまたがる時間帯にしてもらったわけだけど２４時間もしない早朝の時間帯に看護師とお風呂担当の人が来てタオルで体を拭いてくれるために起こされて一日が始まりました。
その際に体横にされたりして別に仰向けでいなくてもいいのだということを知る私（笑）
体調はあいかわらず尿道にカテーテル入っているままだし腕は点滴されてるし足にはマッサージ器みたいのついてて自由度が確実に無い感じはあれどお腹は痛くないし吐き気もないし。喉の乾きが辛い意外は特に辛い事もなく。
この術後の調子の良さについては事前に色々とググっていろんな人のブログみた限りでは辛そうな人もいたりしてので覚悟してただけに完全に拍子抜けでした。とてもいいことなんだけど。
腹腔鏡の入り口のなった部分は切って縫ってるわけだし
なんらかの棒状のものぐりぐりお腹の中に入れてたわけで
そこら辺の事実を考えるとぜったい麻酔切れたら痛くなるものだと思ってたのにホントにホント何も痛くなく。ふっつー。
まあ投与されてる薬のおかげだろうと思っていたんだけど。
術後から私に投与されてたのは
点滴
ーブドウ糖
ー痛み止め
注射（点滴の入り口のところ？）で
ー抗生物質
ー吐き気を抑える薬
の４点。
あまりにも自分に術後の感覚がないのが嫌だったので試しにお願いして術後１日目の朝を最後に痛み止めを止めてもらいました。
（結局その後も痛み止めなくてもまったく痛くなることなかった）
で午前９時すぎくらいに尿道カテーテルと足の器具はずされる。もんのすごい開放感。
１０時すぎにトイレ行ってみたくって看護師の人に声かけたら、ずっと寝てたからゆっくり起き上がってください。と言われながらもゆっくりと起き上がって歩いてトイレに行く事もできました。
ちなみにこの時の「起き上がる」、トイレで「座る」っていう行為の時、お腹の傷口が伸縮するからかそれなりに痛かった。でもそれまで先生ホントに手術したんかな？とか疑惑もつぐらい「普通」だったのでちゃんと切ったんだな。という変な安堵感ももてるレベルの痛み（笑）
その後ゆっくりと院内歩いてお散歩とかもしてみました。術後２４時間にして。
恐るべし。
散歩してるときに担当医師にみつかって「今日退院する？（笑）」と言われる。まあ冗談だけど。でもこの時の会話で調子良さそうだからこのままなら明日の昼には退院ね。と医師から仮退院許可を頂く。
夕方から液体摂取が許されたので点滴も終わり。抗生物質と吐き気止めの薬のみ。
後は惰性な感じでとりあえず液体（夕飯）->柔らかい食事（次の日の朝食）->普通の食事（次の日の昼食）食べて先生の宣言通り次の日退院という流れ。
全体的にいうとやはり起き上がる時にお腹が痛い。傷口の部分のみね。
座ったままはあまり快適な仕草ではない。
これはちょっと想定外だったかな。友人から色々と差し入れで本とか雑誌もってきて頂いたんだけど仰向けに寝ながら見るにはちょっとやりにくく、それよりスマホでネットしたりkindleで本読んだりするのが一番楽でした。
そんな訳で退院。術後４８時間にして退院ですわ。
そしてコレから一週間自宅で休養。予定では次週は自宅から仕事する予定。
えっと。念のため書いておきますが術後が順調だったのをここで自慢したいわけではないです。
事前に色々検索して調べた時は色々と辛そうな情報ばかり目に付いたので簡単に済んだ場合の情報も知りたいよね？と思ってまんま書いてます。
こういう楽なパターンもあったんだなという一つの情報として、です。
手術前って不安なのに調べて不安な情報ばっかりだと更に不安じゃないですか？
私がそうだったので。大量に入る不安材料な情報の中にある一握りの明るい情報に希望を抱いたので。私もそっちの「普通」の情報を流しておきたいなと思った次第です。
そして術後１日目。
前日の手術は昼にまたがる時間帯にしてもらったわけだけど２４時間もしない早朝の時間帯に看護師とお風呂担当の人が来てタオルで体を拭いてくれるために起こされて一日が始まりました。
その際に体横にされたりして別に仰向けでいなくてもいいのだということを知る私（笑）
体調はあいかわらず尿道にカテーテル入っているままだし腕は点滴されてるし足にはマッサージ器みたいのついてて自由度が確実に無い感じはあれどお腹は痛くないし吐き気もないし。喉の乾きが辛い意外は特に辛い事もなく。
この術後の調子の良さについては事前に色々とググっていろんな人のブログみた限りでは辛そうな人もいたりしてので覚悟してただけに完全に拍子抜けでした。とてもいいことなんだけど。
腹腔鏡の入り口のなった部分は切って縫ってるわけだし
なんらかの棒状のものぐりぐりお腹の中に入れてたわけで
そこら辺の事実を考えるとぜったい麻酔切れたら痛くなるものだと思ってたのにホントにホント何も痛くなく。ふっつー。
まあ投与されてる薬のおかげだろうと思っていたんだけど。
術後から私に投与されてたのは
点滴
ーブドウ糖
ー痛み止め
注射（点滴の入り口のところ？）で
ー抗生物質
ー吐き気を抑える薬
の４点。
あまりにも自分に術後の感覚がないのが嫌だったので試しにお願いして術後１日目の朝を最後に痛み止めを止めてもらいました。
（結局その後も痛み止めなくてもまったく痛くなることなかった）
で午前９時すぎくらいに尿道カテーテルと足の器具はずされる。もんのすごい開放感。
１０時すぎにトイレ行ってみたくって看護師の人に声かけたら、ずっと寝てたからゆっくり起き上がってください。と言われながらもゆっくりと起き上がって歩いてトイレに行く事もできました。
ちなみにこの時の「起き上がる」、トイレで「座る」っていう行為の時、お腹の傷口が伸縮するからかそれなりに痛かった。でもそれまで先生ホントに手術したんかな？とか疑惑もつぐらい「普通」だったのでちゃんと切ったんだな。という変な安堵感ももてるレベルの痛み（笑）
その後ゆっくりと院内歩いてお散歩とかもしてみました。術後２４時間にして。
恐るべし。
散歩してるときに担当医師にみつかって「今日退院する？（笑）」と言われる。まあ冗談だけど。でもこの時の会話で調子良さそうだからこのままなら明日の昼には退院ね。と医師から仮退院許可を頂く。
夕方から液体摂取が許されたので点滴も終わり。抗生物質と吐き気止めの薬のみ。
後は惰性な感じでとりあえず液体（夕飯）->柔らかい食事（次の日の朝食）->普通の食事（次の日の昼食）食べて先生の宣言通り次の日退院という流れ。
全体的にいうとやはり起き上がる時にお腹が痛い。傷口の部分のみね。
座ったままはあまり快適な仕草ではない。
これはちょっと想定外だったかな。友人から色々と差し入れで本とか雑誌もってきて頂いたんだけど仰向けに寝ながら見るにはちょっとやりにくく、それよりスマホでネットしたりkindleで本読んだりするのが一番楽でした。
そんな訳で退院。術後４８時間にして退院ですわ。
そしてコレから一週間自宅で休養。予定では次週は自宅から仕事する予定。
えっと。念のため書いておきますが術後が順調だったのをここで自慢したいわけではないです。
事前に色々検索して調べた時は色々と辛そうな情報ばかり目に付いたので簡単に済んだ場合の情報も知りたいよね？と思ってまんま書いてます。
こういう楽なパターンもあったんだなという一つの情報として、です。
手術前って不安なのに調べて不安な情報ばっかりだと更に不安じゃないですか？
私がそうだったので。大量に入る不安材料な情報の中にある一握りの明るい情報に希望を抱いたので。私もそっちの「普通」の情報を流しておきたいなと思った次第です。