覚悟はいいか | 人生は一度きり

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やらずに後悔するより、やって後悔したい五十路男の日記

日曜の朝は“コメダ珈琲”へ

 

 

晴れ間がのぞき始めて混んでるかな?と思いながら店内へ

 

意外にも直ぐテーブル席へ案内頂いたのはラッキーでしたが隣のテーブルはアラサー女子2人(ママ友か?)

 

ミックストースト&コーヒー注文しメールのチェックを始めると

 

 

聞き耳をたてている訳でないけど入ってくる。声がデカいので

 

バイクの免許取るため教習場へ通っているらしく

 

スラローム出来ないとか

 

クランクで転けたとか

 

スマホに集中できない。バイクウェアを着てますし何ならバイクシューズも履いている。教習場通ってるぐらいなら隣はライダーって分かるものなんだけど“秘技の気配消去“を使いましたよアセアセ

 

B子「スラロームが出来ないんだよね~」

 

A子「直線を練習するのがいいらしいよ」

 

自分『そうなんだ?確かに目線を遠くへは基本だよね』ニコニコ

 

 

A子「教習場って教官の教え方にバラつきあるよね」

 

B子「イケメンに当たるといいんだけどね」

 

自分『そっちか?』あんぐり

 

A子「カーブを曲がっている時に2速へ上げなさいって」

 

B子「ふーん、知らなかった」

 

アタシ『マジか?ニュートラル入ったらヤバいやつじゃん』泣き笑い

 

B子「教官からローへ落とせって言われるんだけどローが何か分かんなくて」

 

自分『奥様正気かい?』不安

 

A子「最近1速って分かったの」

 

B子「ローって1速なのねスゴーイ」

 

自分『マジか~?確かにインジケーターは1~6で表示するからね、ていうか教官へ質問しないの?』あんぐり

 

突っ込み入れたい話でしたがスマホと睨めっこし堪える泣き笑い

 

“ケツメイシ”

『覚悟はいいか』