選択 | 人生は一度きり

人生は一度きり

やらずに後悔するより、やって後悔したい五十路男の日記

村上春樹さんの小説

『街と、不確かな壁』

 

 

読み始めたのですが

寝る前に

読むのだけど

寝落ちするんで進まないてへぺろ

 

600ページある長編

200ページまで

読み進んだ

 

そして第二部

ネタバレにならない様

注意しますが

 

人は誰でも裏表があり

本体と影として

ストーリーが進む

 

ここから関係のない話

人生は選択の連続

A or B

Yes or No

ラーメン or チャーハン 

 

選択に迫られて

生活している訳ですが

一寸先

誰も分からない

 

変な話ですが

ここでブログを書く自分も

本当の自分か?

 

本当の自分は別にいて

別のことやっているんじゃ的な

感覚

 

時々感じることもあり

別の選択をした自分は

どうなってたの?

みたいな

 

てなこと考えると

 

自分が何者か?

分からなくなる

 

そんな感覚もあり

小説にそういう世界あるかな

と感じてしまい

共感できるところあるな~と

 

“MLTR”

『That's why you go away』