星一徹の名言
中日のコーチに就任した一徹が、春季キャンプでカージナルスから獲得した新外国人選手オズマに竹刀で鞭打ち、ビッシビシとスパルタ指導。
それに対してオズマは「ナグルナ!ナグラレルト、オレタチ黒人ハ先祖ガ白人ノ奴隷ダッタコロヲオモイダシテ侮辱ニタエラレナイ!!」と抗議する。
そこで、一徹は言い放つ。
「ほほぉ、奴隷だと?、奴隷、結構、奴隷になれぃ!」
「但し、白人の奴隷ではない、ワシの奴隷でもない!野球の奴隷になれ!」
「人間が人間に頭を下げることなどない。しかし、仕事には頭を下げい!徹底的に謙虚に全てを捧げ尽くせ!」
「全ての情熱を、血をそこまで捧げ尽くせば、それは奴隷じゃろ。野球と言う主人に対し奴隷となってこそ本望!」
今の時代には通じない概念かもしれませんが、この言葉の重さと意味は会計事務所に勤めて5年目くらいに感じたなぁ・・・・
何度でも読み返してしまう、そんな本があります・・・・漫画ですけどw