1年3ヶ月 (第1話) | 以上、ゲブでしたw

以上、ゲブでしたw

東京下町のアイドル好きのおじさんが、興味のあることないこと書いたりしてます。


2011年2月のはじめだったと思うんだ。


テレビ東京「週刊AKB」を、ほんと、たまたま見てた。
普段だったら見れないんだ。
仕事あったからね。
仕事場からの帰宅が、どんなに早くても18時半前後になるから録画しないと見れない時間帯だからね。
その日は、風邪をひいてたんだよ、確か。
そして「おお、そう言えば、やってたねぇ、AKB48の番組」と思って、チャンネルを合わせたんだ。

この日の企画は、AKBメンバーとSKEメンバーによる中間テストって企画で、まぁ、ぶっちゃけ、めちゃイケ!のパクリな訳でwwww
基本は「とんでも解答」を見て、こいつバカだなぁwwwww、と笑うのが趣旨なんだ。
だけど、何ともまぁ、摩訶不思議な美少女がそこにはいたんだよ。

いわゆる優等生枠。
模範解答を披露されて、賞賛されはするけど、こう言った企画では普通印象など残らないタイプの優等生枠。
だけどこの日は、おバカ解答で笑うよりも、模範解答を披露された後の、一人の美少女のリアクションに釘づけになった。


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日本の国会の仕組みを解答する穴埋め問題で、模範解答を示した彼女は既に成人しており、そして解答できたことへのコメントを求められ、極めて冷静に「選挙に行っているので」と答えるとこがそこはかとなく可笑しみを携えていてwww

模範解答を披露され賞賛されるたびに、顔を赤らめ、下を向き、終いには手で顔を覆い隠し、小声で「カットして下さい」とまで言う不思議な女の子w


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それが、秦佐和子との出会いでした。

それまでは、AKBにしろ、SKEにしろ、「へぇ、可愛いじゃん」程度だったんですよ。
それに、正直、AKBの方は「それほど可愛いかな?」って子も大勢居たしwww

でも、こんな美少女が、そして、こんな偏差値高そうな子が、何て面白いリアクションするんだ!!って驚きと「見つけちゃった」喜びで、熱出してるのに、何か、ヘラヘラしちゃってたなw


当然、反響がすごかったのでしょう。

そこから、週刊AKBですぐに「ハタモン流」(ソロモン流のパロディね)と言う企画で、その摩訶不思議さを炸裂させた。


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PSPを7台持ち歩くコレクターで面倒臭がりでゲーマーな女。
宝塚の男役スター、蘭寿蘭寿とむさんの生写真をフォルダに入れて持ち歩く女。


言ってること、やってることが、完全な腐女子www

偏差値高めな知性派。
バイオリンも弾けるお嬢様な佇まい。
そのくせ振られると突然宝塚の真似をしたりする関西人。
美人だけど自分の容姿にコンプレックスしか持ってないネガティヴ。
スラっと細いフォルム。



全部、今の、おじさんになったオレにはど真ん中www


そしてトドメが、間を置かずに週刊AKBで放送された「はた散歩」(ちぃ散歩のパロディねw)での、何とも言えない空気感。


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ここまでアイドルにときめいたのって・・・・・・うん、キョンキョン以来でしたw

そして、今時は便利なもので、もぉ、PCに向かうと「秦佐和子」を検索しまくったさwww
そしたら、何と2009年11月にSKEに加入して、つい前年の2010年12月に正規メンバーに昇格ばかりだって言うじゃないか。




呪ったねぇ・・・・この1年3ヶ月のブランクを。




その上、研究生時代に出演してた「アナアナ商会」と言う中京地区ローカル番組にブチ当たり、その動画で徹底的に彼女に打ちのめされるんだが・・・・・・それは次回のお話でw


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