氷室京介のラストライブ! | キューバ大好き!!世界の価値観を知りたい!!

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氷室京介のラストライブ!


ナゴヤドームは天空から、最後の日の東京ドームはアリーナから!(^_-)-☆


内容はまさに神がかっていた!


自分の感想よりも気づいたことを書こう。


それは世代により感じ方が違うという事。


ど真ん中の世代は1985年から1995年に15歳から25歳を生きた人たちだろう。


その世代やもっと上の世代は親子や家族全員で見にきていた。


当然、親が子にボウイや氷室京介を教え込んでいるから子供もファン。(笑)


最終日のアリーナ席はある意味カオスだった!


1曲目のDreamin'ではなく、氷室京介がステージで右手を挙げて


現れたのを見た瞬間に右前の年上の女性は泣き崩れる!


最初はボウイの頃の曲が続く!


気付いたら最初に泣き崩れていた人は笑顔でジャンプ!


が、回りを見ると年上の男性も女性も泣き崩れながらも拳を振りかざしている人が多数!


途中にバラードが続く氷室京介の歌唱力を集中して聞く時があるが、


何列か後ろの男性グループは泣きながらも爆音で熱唱!


氷室京介のライブはカラオケのようにファンが歌いまくり後押しをするのだが、


ANGELやNO.NEW YORKは熱唱ではなく、叫ぶでもなく、泣きながら絶叫している人が多数!


その親の姿を見て、感動したのか?子供も泣いている人も。


1982年生まれの自分はリアルタイムでボウイは知らないし、全盛期の氷室京介も知らない。


すでにボウイは伝説で、氷室京介も伝説になりつつあった。


自分の青春は氷室京介よりも先にボウイを知り、かっこいい!と聞きまくってはいたが、


青春の様々なページにボウイや氷室京介の曲は無い。


当時は少年や少女として青春時代を過ごして、


様々なページにボウイや氷室京介の曲がある人達との差は


ライブを見て感じる部分に圧倒的な差がある事に気づいた。


そして最後の曲は自分はANGELだと途中で思った!


理由は本編最後のANGELの歌詞がオリジナルだったから。


これは違うバージョンが最後だ!


と、予想していたら、SUMMER GAMEでマイクをステージに置いてステージを去る。


本当はここで終わりのはずが、トリプルアンコールを急遽決めて、最後はB・BLUE!


これは誰もが予想外だったと思う。


ただ、後から冷静に考えた自分の答えはB・BLUEはボウイ時代だとライブの最初でスタートの曲。


ANGELやSUMMER GAMEで終わると本当にこれで終わり。


だから、ファンに希望を残す為に急遽トリプルアンコールで


最後にスタートの曲のB・BLUEにしたと勝手な自分は思っている。


「どんなに無様にダウンしても、再び立ち上がれば無様は生き様になる!」


氷室京介の名言の1つだけど、これは誰もが分かるが、非常に難しい。


が、この言葉を忘れないで今後も頑張ります。


臆病な俺を見つめなよANGEL!今飾りを捨てるから!


裸の俺を見つめなよANGEL!今すべてを賭けるから!


ありがとう!氷室京介!!!








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