まだ全然ナニやるか計画してないけど、もうすぐチビ助の9歳(早っ!!)の誕生日。「プレゼント、ナニが欲しい?」って聞いたら、「耳に穴開けて欲しい」と言ったきた。
そう、ここオランダの子供達は、女の子はほとんど小さい頃から耳に穴を開け、思い思いにイヤリング(ピアス)をしている。男の子だって開けている子結構居る。チビ助のクラスの女の子で開けてない子は、耳開けて腫れて失敗しちゃった子、恐くて絶対あけたくない子とチビ助の3人だけだ。
お姉ちゃんの時はアレルギー持ちなのを考慮&自分で手入れを出来る年として10歳まで待った。チビ助も10歳の誕生日まで間待ってって思ってたんだけど・・・。
それにチビ助はまるで男の子みたいな子。泥だらけになって遊んで、その泥だらけの手で開けた耳に触りかねない。そう思うと躊躇していたんだけど、本人がどうしてもというんで、しっかり約束をして、宝石屋へ行ってピアスの穴を開けて来ました。
チビ助の耳たぶって、ワシに似てちっちゃい&ペラペラ・・・(福耳の反対、貧乏耳!?)ワシと同じく全く選択なく、耳たぶのど真ん中に記しを付けて「パッツン、パッツン」ハイ、オシマイ。
直前まで「スクリューマシーンでウィィィィィィィィ~~~~ンと穴開けるんだよ」と、散々脅してからかっていたんで、本人拍子抜けしたみたい←鬼母(爆)
んな訳で、鏡に向かって嬉しそうにポーズを取っているチビだけど、これから最低6週間、炎症起さないように頑張るのだゾ(笑)