『夜明け前より瑠璃色な』

今回は予告どおり、

「夜明け前より瑠璃色な　～Crescent Love～」

の感想を書こうと思います。

昔、月に渡った人々が作った王国・スフィア王国。

かつて４度にわたる地球との戦争で両者の関係は冷え切り、現在に至る。

そして現代。

地球にある唯一の月との連絡港である満弦ヶ崎中央連絡港市に、

朝霧達哉は妹の朝霧麻衣、従姉の穂積さやかと三人暮らし。

学院に通いつつ、家の隣にあるトラットリア左門で、そこの娘であり幼馴染の鷹見沢菜月と

共にアルバイトをして暮らしていた。

しかし、ある日。朝霧家は月からのホームステイを受け入れることになった。

スフィア王国のお姫様・フィーナ・ファム・アーシュライトとそのお付き・ミア・クレメンティスの・・・

本当はヒロイン６人いるんだけど・・・

リースまだ絡んでない・・・（出てきたことは出てきたけど）

つーわけで、軽く説明すると

リースリット・ノエル→無口な謎の存在

・・・

いや、正体明かすと完全なネタバレだからね；

で、感想

フィーナのしゃべり方とか振る舞いとかに違和感ありすぎ・・・

でも、声そっくりｗ

あと、なんか作画崩れを起こしてる気がしないでもない・・・；

気になるのは、達也の「他人の鼻をつまむ」癖

フィーナの反応からして、幼少のころのエピソード関連で絡む気はするけど

他にも原作からの変更点はそこそこあるし、

それがどんな風な終わりに纏まるのかが気になる

今日はＥＤもプラスして歌詞をば

ＯＰ曲

「前奏曲（プレリュード）―We are not alone―」　歌：大藤史

出会いはきっと　心の夜明け
新しい風が　そこから生まれる
一人じゃないと　気づいた時に
透き通る月は　微笑みをくれる

その時からしんみり　聞こえる前奏曲（プレリュード）は
懐かしくて　ただ不思議な歌

We are not alone　人は皆
誰かと出会うために生まれてくる　きっと
Ah　果てしないこの世界で
そう　愛を探すために

ＥＤ曲

「Crescent Love～月のなみだ～」　歌：フィーナ（生天目仁美）

プラチナの三日月　　今
ふんわり佇んだ　空

見上げて思う
あの流れ星　きっと月のなみだね
そしてあなたを想った

どうして私　涙が出るの
永遠をただ祈っているのに
未来を信じる　歩いていたい
月が何回満ちては欠けても
あなたと

Little Gears of Destiny