結婚したら〇〇でいいんだもん
この前のブログで書いた
という記事を書きました。
今日は
政略結婚のテーマの中の深堀りをしていきます。
特にこの太字の部分を
深堀していきたいと思います。
【深堀りスタート】
「もう地を出してもいいんだもん。
社会の一員としての切符を
手に入れたもん」
⇒この「地」
とは何でしょうか?
本当の自分でしょうか?
恐らくこのように思う方の
心持ちの奥底には
「これが私」
という気持ちがどこかしらに
あるのではないでしょうか?
「これが私」
というのが曲者で、
結婚する前は猫かぶっているけれど
結婚したら本当の自分で生活
しても良いんだ。
だってこれが私だもの。
変えられないもの。
と思う気持ちがあるとしたら
気を付けて見ていきたい事柄と
しては
「これが私の私は、幼児性を持ったまま
結婚して旦那さんと生活している私が
私であると思っているのか?」
もっと言うと
「今まで自分が守られていた環境に
依存している状態のままの幼児性を
継続したまま結婚していないか?」
と自分に問うてあげると
どんな「地」を出して良いと
自分に許可を出したのかが
見えてくると思います。
そこでの「地」が
例えば、親に甘えるのと
同じように旦那さんに甘える
自分が本当の自分で
それが自分の素地なのか?
それとも、素地は幼児性を
持っているままではあるが
日々、結婚生活を通して
精神的な成長を
していきたいのか?
というように見えてくるかも
しれません。
反対も然りで、旦那さんと
なる方が幼児性をキープした
ままでいると同様な事が
言えるかと思います。
食べたいだけ食べた~い!
>>結婚して法律に守られてるから
旦那さんには感情ぶつけても
いいんだもん。
食べたいだけ食べて太っても
もう誰に見せる訳じゃないから
いいだもん。
まず、
「結婚して法律に守られているから」
の深堀から行きましょう。
この考え方、
はっきり
いって古いです。
逆に言うと、法律で守られなければ
キープできない結婚をしているのか?
もっと言えば、何かの保証がなければ
何かに守られていなければ
結婚生活が営めないのか?
自分に問うてみてもいいかと思います。
親を安心させたいと思って結婚する
気持ちが根底にあると
守られている中に安心を求める
傾向があるような気がします。
次に
>>旦那さんには感情ぶつけても
いいんだもん。
これは、幼児性を持ちながら
結婚生活がスタートした方が
結婚の切符の中に
「法律的に結婚している
私から逃げない男性に対しては
感情をぶつけても法律的に
逃げられないんだから大丈夫」
と書かれているのかもしれません。
法律を盾にして、
法的に権利を得て、
旦那(妻)を支配下に置いても
孤独にならない保証がある
だって結婚してるんだから!
昭和でしたら、
言わないだけで、このような
気持ちが根底にある方は
大勢いたと思いますが
何度も言いますが
今は令和です。
このような保証が結婚によって
手に入ると思っている
風潮は間もなく
風化しますから
薄っすらと心のどこかに
ひっかかる人は
とっとと手放しましょう。
>>食べたいだけ食べて太っても
もう誰に見せる訳じゃないから
いいだもん。
実は私はこのセリフ、生きている間
2回ほど聞いた事があります。
「私の体は
旦那さんだけにみせるだけだもん
他の人には見せる訳じゃないもん」
健気です。
その上、
「だから食べたいだけ食べるし
太って容姿が崩れたとしても
結婚してるから孤独にならないし
旦那も太ってきて
お互い様だもん」
結婚したら他の人に体は見せない
というのは分かります。
しかし、人間て大概の時間は
洋服着て、社会にも出ます。
そんな時は他人から見られている
訳で、最低限見た目を素敵に保つ努力は
結婚したからとか、結婚してないからとか
まったく関係ないので
絡めない方が私は良いと思っています。
僕、世間的に見て普通だもん
>>奥さんとは結婚ていう契約を
したから、もう気を遣う必要も
薄れて良いし、
これも、言葉にせずとも
心の奥底では思っている
男性もいるかもしれません。
ここまでとは思わないとしても
結婚したから
という「~だから」という前提を持ち
結婚生活を送っている方も
いらっしゃるかもしれません。
ではなぜ、結婚したら気を遣う
必要も薄れて良いと思ってしまうのでしょう?
結婚前までは
あんなにも気を遣っていた女性にですよ?
それは、男性側が
「ここで自分が気を抜いたら
彼女は去って行って、僕は一生結婚
できないかもしれない。」
「僕だって親を安心させるために
結婚したいし、家の為に子孫を残したい!
ここで去らせてはなるものか!
頑張って彼女をできる限りよいしょして
結婚までこぎつけるぞ!」
と、結婚までのエネルギーを
使い果たしたからではないでしょうか?
ここでは政略結婚に特化して
書いている回なので
男性側にも打算があるのは確かです。
>>僕は仕事してるから
好きな事しててもいいんだもん。
世間から見れば常識的な
良い旦那だもん。
「家族のために稼いでいるなら
その分、自分の好きな事しても
いいじゃないか。」
怖いですね。
愛はお金で買えますよ的な考えを
地で行っています。
となると次に思うのは
世間から見た自分です。
世間的なイメージに合致している
自分が本当の自分だと勝手に思って
それを実行する。
しかし、そこには
僕は一生懸命働いている。
そして社会的な役に立っている。
妻もいるし、子供もいる。
常識の枠の中にいる自分は
人並である。
ゆえに良い夫である。
このような考えが根底にある
政略結婚も中にはあったのでは
ないでしょうか?
このような考え方であるとすれば
容易に
ゆえに=~である
と自分を理論的に作り上げます。
このような男性は
良い夫像を自分で作り上げ
自己満足するタイプなのかも
しれません。
まとめ
結婚して孤独を免れた私だし
法律的に守られている私。
結婚したから常識人。
自分は理論的に良い夫。
政略結婚の一部を切り抜き
駆け足で深堀してきましたが
ここで言う政略結婚とは
自分に欠けているものを
埋めようとして結婚する
結婚の事も含まれています。
世の中が急速に変化していく
このご時世。
世間の常識に自分を
合わせがちな自分に対し
本当の自分の気持ちと
向き合う時間を取っても
いいかもしれませんね。
今日の気分は
徒然なるままに
リンでした♪

