一家に1台? 欲しいフレンダー | 成田家の徒然なる日々 ~15th Season

成田家の徒然なる日々 ~15th Season

来訪される皆様に支えられて15年。昭和の特撮・アニメを取り上げていきます。

べ … 別に「千葉繁」さんの次回予告集にはまっていませんよ、ブログ主の無頼餡です(やっぱり「てめェらの血は何色だ!」が好き)。

本題に戻って、今月は夏休みの北海道旅行などもあるのですが「タツノコ特集」は「新造人間キャシャーン」で更新予定です。

で、主人公のキャシャーンを助けるのが、この犬型ロボット「フレンダー」です。

このフレンダー、何が良いかって戦いに強いのも去ることながら

フレンダージェット(飛行機形態)、フレンダーカー(自動車形態)、フレンダータンク(ドリル付き戦車形態)、フレンダーマリン(潜水艇形態)の4変化が可能(質量保存の法則、全く無視してるけど)という点です。

日常生活では使い道がなさそうなタンクとマリンはさておき、ジェットとカーは使い道がありそう。

ジェットやカーなら満員電車の通勤地獄とは無縁だし、元の大きさから駐車スペースも取らなそう。

恐らくキャシャーンと同様、太陽エネルギーを動力源にしているだろうから安心で経済的と思え一家に1台欲しい存在です。

元はキャシャーンの飼い犬だった「ラッキー(非業のを遂げています)」をモデルに東博士(キャシャーンの父親)により作成されたのがフレンダーです。

放映当時は、「新造人間キャシャーン」の魅力がよく分からなかったけど今、見返してみると素晴らしい作品です。