生卵を食べるのは世界広しといえど、日本人くらいらしい。
理由は生卵はゲテモノと認識されていることが多いから。
もうひとつは、そもそも生卵はサルモネラ感染症の危険性が高くて、衛生環境の整っている日本くらいでしか安全に食べることができなかったからだとか。


げげ。
ちょっと前に、卵半熟で食べちゃったような記憶が。
しかもインドの露天で買ったやつ。
ぐへ。


自分にとって卵かけご飯を食べれるのは、まだまだ未来の話になりそうです。


泣きそう。




今日はウィキペディアについてちょっと調べてた。
いまさらだけど、ウィキペディアってすごいよねって話。


あれが寄付だけで運営されてるなんて考えられないです。
寄付で1億円集まるのもすごいけど、運営できてるのはもっとすごいと思うし。


実際に運営してるのはほとんどが有志のボランティアで、しかも“管理者”は(日本版で)100人もいないらしい。
で、自分のこのちっぽけな頭で考えると、そんな少人数の管理者の下でいまウィキペディアが原型を留めていることが信じられないんです。
(別に性悪説に立っているつもりはないんですが)



ウィキペディアの特徴といえば、誰でも自由に書き込み(書き換え)ができること。今日知ったんだけど、ログインすらしなくても書き込みができる。


創始者のジミー・ウェールズさんによると、「オープンでカジュアルな百科事典をつくる」っていうのがウィキペディアの基本理念だったらしく、誰でも書き込みができることは、ウィキペディアのアイデンティティだと思う。



でもその理念ってすごい諸刃の剣になってて、色んな問題をはらんでる。
例えば情報の信頼性が乏しくなる(といいながら大学のレポートに使ったのは俺だけじゃないはず)とか、著作権の問題になるんじゃないかとか、SEOのための外部リンクだらけでただの巨大リンク集になるんじゃないか(これはnofollowタグでわりと解決してるらしい)とか。
危惧すべきこととか問題点は、構想時からたくさん見えていたはず。



でも実際ウィキペディアの説明を読んでると、
・中立的な観点からの書き込みが望ましい
・自分自身による書き込みは極力しないことが望ましい
すごくあいまいな印象をうける。
管理の要素は最小限にして、あとはほとんど個人の良心に任せてるみたいに見える。


前から多くの問題が囁かれてたわけだし、こういう感じの縛りしかなくて(自分が見つけてないところにあるのかもだけど)実際いま実用に耐える状態であるのはやっぱりなんだか信じられないのが正直なところ。


でも当初言われていたほどの問題点は、実際起こっていないようにみえる。
荒らしとか編集合戦とかたまにあるみたいだけど、別に使うのに支障を来たすほどじゃないし、とりあえずいままでみたことはない。
自分があんまり使ってないからかもしれないけど。



たくさんのリスクを抱えていながら、実際にウィキペディアを作ってしまったことは、やっぱりすごいなぁと思う。
自分だったらいくら「オープンでカジュアル」な百科事典を作りたいと思っても、こんだけの問題点が見えてたらしり込みしそう。もぞもぞ。
自分にはやっぱできないなぁと思うわけです。



なんにしても、ウィキペディアは認知度もまだピークじゃないはず。
だからこれからもっともっと色んな問題が出てくるだろうし、社会問題にもなるんじゃないかと思う。



そんなときに、責任所在のはっきりしないウィキペディアがどういう対応をするのか、社会がウィキペディアに対してどういう反応をするのかすごく気になる。
不謹慎すぎるけど、楽しみですらある。
そのときにはこれからのネットコンテンツのあり方みたいなのを、ウィキペディアが示してくれるんじゃないかなと思うし、それを期待してる。




ふむ。



大学の専門に近かったからまじめに書いてみたけど、ハズかしい文章になってしまった。
でも、でもでも、自分の選んだ専門分野がよかったんだって最近気づき始めてる。

これから、情報工学って絶対必要なはず。

うん。