金網デー

昨日は昼間に「菊花賞に吉川晃司」というシャレに

ビックリしたあと、スカパーで「DREAM12」の中継、

夜にはWOWOWで「UFC１０４」を観ました。

「DREAM12」は対戦カード云々より

コレまでのリングではなく、かといって

UFCのようなオクタゴンでもない

六角形の（ヘキサゴンと呼ぶのはなぜか抵抗がある）

ケージを導入した実験的大会として
注目してたんですが


成功だったんじゃないでしょうか。

「ストップ、ドントムーブ！」が無くなっただけで

観戦時のストレスは大幅減ですよ。

会場で観づらくなければ

もうリングに戻してほしくない。


おかげで（？）試合も１R決着が多くて

地味目なカードの割に退屈しませんでした。

桜庭とザロムスキーは興奮しました！

菊野は残念でしたね。

もっと残念なのは弘中。試合には勝ったのに。

いっつも大事なとき（いろんな要因で）つまづいて

大きく飛躍しきれずにいる感じ。

お祓い必要かも。


「UFC１０４」はイマイチ。

見所と言えばカメラを持ったデミムーアが

必死にリョートを追いかけていたシーンくらい。