2012年の冬、ロンドンのある街、帰り道のバスの中で韓国系フランス人のアナイスは一枚の写真を受けました。写真の中には自分とそっくり似ているアジア系の若い女性がいました。まるで双子のように同じ姿だったので驚きを禁じ得ないほどでした。
 
アナイスという人は赤ちゃんの頃、フランスのある家庭の養女になったそうです。
家族と人種が異なっている自分が養女だとは認識していたはずですが、自分が双子だとは全然知らなかったそうです。
SNSが流行っている今の時代、そのお陰で地球の反対側のサマンダが見つけられました。アナイスはサマンダのことを探して、勇気を出して連絡を取りました。サマンダはアメリカのある家庭の養女だそうです。双子だという確信を持ちながらその事実を確実にするために遺伝子検査も受けました。
その過程をドキュメンタリーに撮ったそうです。