四日目です。
この日は小さめの魚がいる施設に行ってきました。
娘は動物が好きなので、定期的に動物園とか水族館に行っております。
そんなに大きな施設ではありませんが、なかなか立派なもので、わりとしっかり展示しています。
大きな魚から色とりどりの熱帯魚、ウーパールーパー、ウツボ等々、大人でもわりかし楽しめます。
自転車をこいで10分少々、施設に入るなり娘は、はしゃぎます。
「おっきいー」
大きい亀を見つけて、魚を見つけて、指差ししてはそう言います。
ニコニコしながら、ちゃんと私が後ろにいるか、時折、確認しながら進みます。
一人になるのは怖いもんね。
そんなこんなで30分も歩けばゴールイン。
あっという間でした。
順路の最後にはお決まりのお土産屋さんがありますが、娘は疲れたのか抱っこをせがんできます。
10キロ片手に無料のお土産(花とチンアナゴペン)を貰いつつ、施設をあとにしました。
娘ちゃん。なかなか楽しかったようで、チンアナゴペンをすぐに奪いに来ようとします。
今日も使っていたらガッチリ引っ張りあいになりました(笑)
この日も午後はママのところへ。
相変わらずママに会うとニヤニヤしている娘。
「ママにぎゅってしないの?」
というと、大抵、抱きつきます。
ママも抱き締め返すので、そんな様子を見て私はほっこり。
そういえば、おやつはママのところで、ママの手からあげるようにしています。
今の状態は全ての世話をパパがやるになっています。特に悪いことではありませんが、少しでもママからしてもらった方が愛情も感じやすいと思います。
一瞬でおやつを完食すると、ママに向かっておしゃべりしたり、椅子に登ったりと忙しない娘。
お昼寝は私のおんぶで一時間足らずなので、眠いはずなのですが、ママの前ではずーっとご機嫌です。
そしてあっという間にバイバイの時間です。
ママと少し遊んで、未だにご機嫌な娘と家に帰ります。
保育園に通うようになってからというもの、今まですんなり食べなかった夜ご飯もペロリと完食。
お風呂上がりの不機嫌はありませんでしたが、寝る直前にグズりました。
少し苦戦しつつ、なんとかおやすみしてくれました。
(この一時間後にどこかに頭をぶつけてぎゃん泣きの娘を再度寝かしつけるのに30分かかりましたが、まぁそんな日もあります。)
さて、こう書くと、四日目は特筆してなにもありませんでしたね。
というわけで、今日はこのまま私のご意見タイムとさせてください。
先日、親になる自覚についてお話ししました。
そして、このブログを見ていた妻から言われたのですが、
「自分がパパとして自覚した瞬間はいつだったか書いたら?」
確かに、なかなかいい意見です。
ということで、私がパパとして自覚したときのことをお話しします。
とりあえず、「パパになった」と思ったのは、そうですね、妻の検診に付き添って、初めてエコーを見た時ですね。
なんだかよくわからない。
形もままならない。
でも、小さい命がそこにある。
生きている。
そう思ったことを覚えています。
その時、じんわりと心が温かくなるといいますか、込み上げてくるものは感じました。
僕がこの子の父親なんだな。
なるんだな。ではなく、父親なんだなと思ったことを明確に覚えています。
もちろん、当時は今以上に妊娠のことも、育児のことも何も知らないダメダメマンでした。
でも、不思議なもので、不安よりかは妻と一緒にこの子を育てていきたいと思いましたし、じゃあ今、自分に出来ることは何だろうかと思いました。
おそらく、こう思えたのは、私の夢の1つが「父親になること」だったからでしょう。
男性の皆さん。
パパとして自覚を持つのは難しい側面があることを、私は否定しません。
だって、私たちの体は何も起こりません。
妊婦さんも町にはよくいますし、そう珍しい光景ではありません。
でも、ひとつだけ。知っておいてください。
自覚があろうとなかろうと、とくに妊娠中、男性がやれることなんて、限られてるんです。
家事、育児準備、そして奥さんを労り、話をよく聞くことです。
特に話を聞くこと。
これは傾聴することが重要だと思います。
奥さんの話を遮らずに、最後まで聞いてあげてください。
誰かの話を最後まで黙って聞くというスキルが必要ですが、出来ればそうしてください。
なぜならば、妊婦さんはそれほど過酷なんです。
お腹は重い、腰がいたい、眠れない、つわりがある、常に体がむくむ。
病気にかかれば薬は飲めず、さらにお腹の子供に何かあったらどうしようという不安までついてくる。
世の中のパパとしての自覚が持てない旦那さん。
とりあえず、まずは状況を知り、パートナーよ気持ちを知りましょう。
そして、自覚が芽生えないというのであれば、芽生えさせる努力をしましょう。
妊娠・出産について調べる。
いったことのないベビー用品店にいってみる。
検診についていく。
仕事が忙しくて、ではないのです。
忙しいを理由にしてしまったら、それこそ仕事もプライベートも何も出来なくなります。
だから、すこしだけ。
ほんの少しだけでもいいです。
パートナーを見てあげてください。
最愛の人が頑張ってます。
他でもない、「貴方」との子供を産みたいから。
その人は頑張ってます。
そして、一人で頑張らせるところではないのです。
パパになる自覚を持つにはどうすればいいか。
正直に言うと、私にはわかりません。
でも、自覚がなくとも、出来ることはあります。
自覚ができたから偉いとか、そんなことも、決してありません。
パートナーを支えることが、そして、一緒に子供を育てていると、胸を張って誰かに言えるようにすることが先決かと私は思います。
お互いパパとして、頑張りましょう!
トト
