生きることに疲れた時は、まさにあなたの生き方を変える時である。
生きることに疲れた時は、幸運へのターニングポイントである。
生きることに疲れた時は、あなたの人生の節目なのである。節目があるから竹は先に伸びて行ける。
(心の休ませ方、加藤諦三)

ときどき

疲れているのか

逃げたいだけなのか

自分でも

よく

分からない時が

ある

逃げたいだけの時

っていうのは

できれば

もうちょっとだけ

がんばってみた方が

いい

その先で

何か

別のチャンスに

出会えるかも

しれないから

疲れている時には

次のチャンスに

がんばれる余力を

残すために

そこを

節目として

ちょっと休んだ方が

いい

わたしは

そう思う

今は

今しか

見えないけれど

もう少しあとに

なった自分には

今よりもちょっと

後の方が

大切だったりする

だから

今は少し休む

ちょっと後のために…

人のカラダに

眠りが必要なのは

神様がそれを

思い起こさせるために

そう創ってくれたんだと

思う

ときには

眠ることも

疲れも忘れて

没頭できることも

あるんでしょうけど

休みましょう

必要な時は
伝わっているはずと

自分では思っていても

実際には

伝わっていないことの

ほうがはるかに

多いもの

全体の半分くらい

伝われば

いいほうで

100%わかって

もらうのは

至難の業と

いっていい

これはやはり

伝えたいことを

整理するのが

大変だからだと

思う

伝えたいことが

たくさんある

といつも思いながら

飽和状態にある人

きっと

歯がゆいことでしょう

でも

その伝えたいことを

ぜんぶ伝えてしまうと

伝えられた相手が

パンクしてしまうと

分かっているから

言えないでいる

けれど

それは

間違っているかも

しれない

伝えたいことを

がまんするんじゃなくて

相手が伝えられて

今分かるレベルに

整理してあげれば

もしかしたら

ぜんぶ伝えていいかも

しれないし

そういう

整理をしている間に

自分のほうで

伝える必要の

ないことが

ハッキリと

分かってくるかも

しれない

伝わらないのは

伝えたいことが

多かったからでなく

伝える内容を

きちんと

整理して

いなかったから

もちろん

有能な聞き手で

あれば

整理されて

いないことでも

伝えられた

瞬間から自身で

整理できるかも

しれない

しかし

そんな人は

めったにいない

となれば

伝える側が

ちゃんと

整理できなければ

どうしようも

ない

何事も

一方的に伝えるだけ

という関係は

ありえない

親子でも

先生と生徒でも

上司と部下でも

伝える&伝えられるの

関係は

相互にありえる

伝えることの

整理術

身につけたい。
何も言わないで

言いたいことも

言わないで

我慢して

それで

すませてしまう

嫌われるのや

除け者にされるのが

怖くて

自分の思ったことを

口にせずに

すませてしまう

優しいのではなく

臆病なだけ

卑怯なだけ

これを言ったら

怒らせることに

なるかな

これを言ったら

関係悪くなるかな

そんな心配を

しながら

言葉を選ぶのと

どう思われようと

言いたいことを

言うという態度は

もしかしたら

根本では

似ているかも

しれない

結局

自己チュー

みたいな感じ

言いたくもないことを

言わせられて

嫌われるよりは

言いたいことを

隠さずに言って

嫌われたほうが

まだいい

ただ

難しいのは

言いたいことを

言っても

言わなくても

誤解されるとき

どうしたら

いいんだろう

人は

正しいことを

知りたいわけじゃない

自分の

思っているように

理解するか

刺激的に

面白おかしく

理解したいだけ

そういうことが

分かってくれば

言いたいことを

言っても

無駄な時や

言いたいことは

とにかく

言うだけ

言っておけば

いい時も

見えてくるんじゃ

ないかと思う