ジードラゴン夢小説♡ -2ページ目

ジードラゴン夢小説♡

ジヨンが好きな方は
ぜひ拝見ください♡

 





ジヨン「入院・・・?」





テヤン「ジヨンにだけは黙っていてくれって頼まれてたんだ。みんな知ってる。
ユリはずっと合鍵をお守りのように大事そうにもってる。
これがどういう意味か、分かるだろ?」







ジヨン「嘘だろ‥」







テヤン「ジヨン!
           今からユリのオペが始まる」







俺は病院に向かって走り出した


必死に駆け抜ける








真っ直ぐに








ただユリの元に行かなきゃいけない





間に合ってくれ





間に合え




どうか









待っていてくれ












たのむ








間に合ってくれ







病院の階段を駆け上がり


辿り着いたオペ室の前に




タプがいた




一瞬、足を止めながらも
視線を伏せながら



すれ違おうとする俺を



引きとめるタプ‥





ポケットから合鍵を取り出し


俺の手の上へ


 


タプ
「嘘ついて ごめん
   全て君のためだった‥
   彼女は君のこと愛してる」



合鍵を握りしめながら



てんをあおぐ俺








合鍵を渡した日のことを
思い出していた


あんなに嬉しそうな笑顔を
向けてくれたこと






どうして気付かなかったんだ











彼女があんなふうに
別れを告げるワケがないのに







どうしてどうしてどうして











どうして気付けなかった?









先が短いことを悟った彼女が

わざと自分を遠ざけたことを知った










オペ室の扉に駆け寄る




この扉の向こう側に彼女が居る!
あんなに傍に居たのに‥








どうしてなんだよ‥




泣き崩れるおれを
受け止めるテヤン
{38E8008C-513E-461B-BB7D-7D0F187F788F:01}









そして、




オペ室から出てきたのは 

眠ったように穏やかな顔をした
ユリだった