JR東は現在、東京駅や横浜駅など141カ所でオレカを売っているが、3月末でうち117カ所での販売をやめ、首都圏での販売を終える。「より機能性のあるICカードの誕生でオレカの時代は終わった」と担当者は話す。
 オレカは本当に役割を終えたのだろうか。
 実はここ数年、JR旅客6社合計でみると販売枚数は増加傾向で、10年度の合計で233万枚。ピーク時には遠く及ばないが、3年前の1.47倍に増えた。
 各社ごとの発行枚数が公表されておらず原因ははっきりしない。「どこで売れているのかこちらが知りたいくらい」(JR九州)。だがJR各社の担当によると、最近では西日本の「ゲゲゲの鬼太郎」や九州の「EXILE(エグザイル)」といった「ヒット商品」があったといい、好きなタレントやアニメのシリーズものを1人で何枚も買う「大人買い」が要因、と見る向きもある。カード専門店の長尾社長も「昔と違い、遠方でもネットで購入できる」と分析する。
 東日本以外のJR各社は販売縮小の予定はないといい、JR東でも4月以降、青森駅や新潟駅など東北や信越など24カ所で買うことができる。首都圏でも、当面の間はオレカを使うことができるという。寂しいかぎり!やはり利益主義ではだめじゃないか!!ではまた仕事中にて失礼します!