今日の夕方に母からメールが届きました。
父が緊急入院した・・・・・・・・とのこと。
つい先ほど、弟より電話が来て、今朝、父の呂律が回らなくなり、祖母が脳梗塞で倒れた時と同じ症状になったので、急いで大学病院から独立された脳外科の先生の病院に連れていったとのこと。
急患ということを伝えたのが、若手の看護師さんにだったらしく、その旨を先生にすぐに報告せずに昼過ぎまでそのまま待たされたらしい。
勿論、その看護師さんは先生にかなりのお叱りを受けたらしい。
その病院でCTを撮った後、すぐに地元市立病院に救急搬送します・・・とのことで救急車を呼んだらしいのですが、今日は朝に急に冷え込んだ関係で、梗塞関係の患者さんで搬送がいっぱいいっぱいらしく、弟が運んだ方が早いとのことで、市立病院への緊急処置願いの紹介状を持って移動したとのこと。
今、点滴で梗塞の処置を始めている・・・とのことでした。
以前は脳の外側を手術しましたが、今回は脳幹とのこと。右側なので、左の指先などに麻痺が出ているらしい。
祖母を見てるので、弟の対応が早かったのでこの位で済んだらしい。
まずは、明日も精密検査をするとのことです。
その他にも、今日は集中治療室に梗塞関係の患者さんで溢れていた・・・と弟が言ってました。
私的に、父の病巣が脳幹だった・・・とのことが何よりもショックでした。
どうかどうか、回復して欲しいです。
母と弟は昼夜一緒の御飯を19時位に済ませ、今からもう一度、父の所に普段服用している薬や肌着などを持って行くと言ってました。
母に、「お姉ちゃんも倒れないように体気を付けて過ごしてね」・・・と言われました。
こんな時でも、疲れていても我が子を心配してくれる母に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
弟からは、「緊急連絡は俺とお姉ちゃんの電話番号にしておいたから、俺が電話に出れなくて、緊急の連絡が入った時にはどうか慌てずにこちらに連絡回してちょうだいね。」・・・と言われました。
弟も疲れたことと思います。
家族がひとりでも寝こむことはとても大変なことと経験してるので、母と弟の体も心配で案じるばかりです。
月曜休日に、父の様子を見てこようと思います。
そして、母と弟が疲れてないかも・・・・・・・・・・・・・・。
急激に寒くなったりしてますので、どうぞ、皆様も十分に御留意なさって、良き年末年始をお過ごし頂きたく存じております。
お体ご自愛なさってくださいませ!