マブダチ・・・・・という言葉が流行った時代がありましたね
自分にもそう呼べる友が何人かおりました。
その中には、異性でも私のことは一生マブダチだ・・・と言ってくれてた友もおります。
昨夜、そのマブダチ・・・・の友達から素敵な電話をもらいました。
マブダチと私を呼んでくれてた彼は、小学校時代から女性の中では憧れ中の憧れ的存在で、小学校１年の時から高校時代まで、彼のファンクラブ的な存在は消えたことが無かったと思います。
でも、彼は実はすごくシャイで女の子には一切・・・と言ってもいい程に彼から話しかけたりしませんでした。
なのに・・・いつからだったのかな～私に話しかけてきて、彼が密かに思っている彼女の話しとか相談されたり、そのキューピット役をしたり・・・。私には何でも話せる・・・と言って・・・・・・。
中学の頃、グレてた時代に色んなことして酔っぱらってきて、私の前では泣いてたこともあったけな～～～などと、思い出します。彼がグレてる姿も容姿端麗だからこれがまた女の子ウケしてたんですよね～（＾－＾）
そのマブダチ・・・・の友からは未だに時々電話をもらいます。
友は卒業後からはずっと横浜に住んでいます。
免許を取って、車を買った時には、仙台まで車飛ばして職場にまでお客様として来てくれて、横浜に行くことや、彼女との事を報告しに来てくれました。
その後は１０年以上忙しくて連絡も無かったのですが、自分が心臓病の大病危篤で、地元の大手病院のＩＣＵの時、なんと彼のお父さんも心臓病で同じＩＣＵに居て、意識が戻ってから、彼と彼女にも久しぶりに廊下ですれ違って、不思議な縁を感じたものでした。
自分は大検取得後は１０代の早い時期に仙台に来てたので、地元を離れたのも早い時期でした。
なので、何かのきっかけがない限り、（接客業で休日も違っているので、）地元の友達と会う事も殆ど無くなっておりました。
むしろ、専門学校と夜学の頃から思春期を一緒に過ごした仙台の友達との付き合いの方が深くなってましたので・・・。
でも、その入院での久々の再会以来、また時々連絡をくれるようになりました。
友は、今でもシャイな感じは全く変わらないようです。
いや・・・・シャイ・・・というよりは、余計な会話やだじゃれ的な話しをしないだけなのかもしれません・・・。
なので、電話をもらっていても、会話の途中でシ～～～ン・・・・と会話無く過ぎる時間も少なくもありません。
友からの電話は、たわいない会話で１時間以上繋がってることが多いかもしれません。
昨日も電話の途中でバッテリーが切れそうになって来て、切れてからっていうのも嫌だから・・と言って、またね～～って感じで話しを終えました。
そんな中での会話で感動することを話してくれました。
「昔の○○○（りゅう・・・と記します）は、俺の記憶の中でいつも笑ってるんだよね～。
だから、最近調子悪いってメールにあったから、気になって声聞こうと思って電話したけど、声だけでも元気そうで本当に良かったよ」
「とにかく何よりも自分を大切に自分がもっともと思う道をいつまでも元気に頑張ってくれよ！」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「・・・・・・・・・・・人間に生まれ変わりって実際あるのかな・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・」
「もし、また来世で同じ学年で生まれ変わったとしたら、同性だったとしてもりゅうのこと、絶対に探すから・・・ずっと仲良くいてくれよ・・・・・・・。」
・・・・・・・・・なんか嬉しかったです。
ずっと、これらも良き友でいてくれと言われました。
・・・・・無口で、あまりにも人気のあった彼は、幼少期から本当に心割って話すことや、自分を崩すことも出来ずに生きてきているように感じます。。
写メも送ってもらいましたが、ストイックに鍛えているのかな～～～～って思えるくらい若々しさを保っていました。容姿も・・・・顔も・・・・・羨ましいくらいダンディになってました。
最近辛いこととか、悩まされることがたくさんあったけど、こうして古くからの友に言葉かけてもらえることも幸せなことだな～～～ってつくづく思いました。
そして、ブログの友達にもいつも言葉かけて頂いたり、励ましていただいたり、自分って幸せだな～～～って感じることができました。
午前の仕事をしながら、ほんわかとそんなことを考えておりました。
さて、次は１３時からの予約です。
間もなくなので頑張ります。
皆様も素敵な毎日をお過ごし下さいませ♪