今日は一日中部屋に引きこもって
五輪を見つつ作業をしていた。

フィギュア男子を見ていたのだが、
やはり羽生選手は別格だった。
4年に一度しかない五輪という大舞台で
これまで誰も成功したことがない
クワッドアクセルに挑戦するというのは
すごいメンタルだし、かっこいいなと思った。
フィギュアスケートの知識があるわけではないが
きっと4回転半という難しい挑戦をせず、
守りに入った演技をしていれば
結果としてもっと良い点数を取ることが
出来ていたのではないか。
しかし、それでも
挑戦する姿勢を貫いた彼に感動した。
いつか絶対に成功させて欲しいと思う。
そしてメダルを獲得した鍵山選手、宇野選手も
お疲れ様でした。おめでとうございます。



さてさて、今日の関東は雪が降ったようだが
童謡の「ゆき」という曲の話をしようと思う。
この曲はみんな知っていると思うが、
歌詞を正しく覚えている人は少ない気がする。
僕もその一人だった。
さっき歌詞を調べたら、それが発覚した。

「ゆきやこんこん」と歌っている人が多いと思うが
正しくは「ゆきやこんこ」である。
「こんこ」とは、来いという意味らしい。
しかし、紛らわしい歌詞だなと改めて思う。
何が紛らわしいって、"こんこんと雪が降る"って
言うからだ。
「こんこん」とは雪が降る様子を表す。
「こんこ」も「こんこん」も
言葉として存在しているのだ。

もうよく分からんから
「ゆきやうんこ」にしませんか。