息子。

小2になり、一人で習い事に通うようになりました。

まずは自宅から3分の場所から。

 

学校から帰ったら、荷物を置き

習い事セットを持って出かけます。

 

私は働いているので

鍵の開け締めは息子がやります。

 

すっかり慣れたころ

仕事中に知らない番号から、

私の携帯に電話がありまして…

出てみると、息子でした。

 

なに?どうした?

誰の電話??

 

どうやら、鍵を忘れて家に入れず

近所の同級生ママに電話を借りたらしい。

 

鍵を忘れたのはともかく…

問題に対処する力は、抜群じゃないかっ!

 

ふむふむ。

やるな。成長が見られるぞ。

 

どうにもならないので、

近所の公園で遊んでいなさい!で対応。。

 

そんなことが何度かありまして、、

 

「今日も忘れた!」と明るい電話。

反省してないな…。

 

その後、帰宅した姉(小5)から

「家の鍵、開かないんだけど」と連絡があり…

 

詳しく聞くと

「鍵穴に何か詰まっているっぽい」とのこと。

 

!!!

 

絶対、息子の仕業だろーーーーー。

 

えー。

鍵の救急車出動かしら??

一体、いくらかかるの?

現金おろさなきゃーとか

色々考えながら帰宅。

 

確かに開かない。

 

どうせ、鍵の救急車呼ぶなら

一か八か、思いっきり差してみよう!と

試してみたところ…

(後でネットで調べたら、

やってはいけないらしいので、

皆様はご注意ください。)

 

何度かトライしたら

開きました!

 

内側からはシリンダーが回るけど

外の鍵穴からは回りにくい状態で…。

 

とりあえず、2つ鍵があるタイプの玄関ドアだったので

1つだけ使うことにして

そのうち鍵交換しようかなーと。

 

放置していたわけですが

しばらくして、息子。

 

「鍵、なくした!」と。

 

おいーーーー!!

鍵交換しようと思ってるから

合鍵作るの、嫌なんですけど。

 

どうしてくれるんだ?

息子よ。

 

アナタの誕生日プレゼント鍵交換だからね!

ムーーーー。

 

 

調べてみると

鍵交換も自分で出来るようなので

一度、取り外してみようかなーと思い

日曜日の昼下がりに、

玄関でガチャガチャやってると

ダンナがですね

 

「何、やってるの?

 オレ、知らないからね。」と一言。

 

つまり、困ったことになっても

オレを頼るなよってことなんですけどね。。

 

私の方が器用なんで問題ないわ!

 

可能な限り分解して

ホコリをエアーで飛ばしたり

諸々メンテナンスしまして…

木の枝は出てこなかったけど

何とか復旧できました。

 

ということで、

息子には合鍵を2本プレゼント。

1本はランドセルに固定です。