子どもたちが作ったもののお話です。
勾玉を作ることができるイベントがあったので行ってきました。
直方体の石を勾玉の形になるように作りあげるのです。
のこぎりと紙やすりを使いました。
初めは、のこぎりでギコギコと切って、その後紙やすりで整えていきます。
のこぎり、子どもは無理?!と思いましたが、石がやわらかかったので
子どもにもできましたよ。
紙やすりも簡単に扱えました。
最初は荒い紙やすり。角ばった部分を落とします。
次は中くらいの紙やすり。さらに丸みをおびるように
なめらかな形になるように仕上げます。
細かい砂のような削りカスが出て、それがお顔や身体などについて
かわいかったですよ。
お洋服にもつきましたが、払ったり洗ったりしたらすぐとれましたよ。
次は細かい紙やすり。水をつけながら傷をとります。
楽しめたようですよ。よかったね。