大きな事件もひと段落したと思いきや、姪っ子が発熱。


両親は外せない仕事、祖母である我が母も予定をずらせない・・・と言うことで急遽私にお役目が回ってきてオンライン受講になった今回の講座。

毎度毎度先生にご迷惑をお掛けして申し訳ない限りなのですが、それも一昨日で5回目です!


幸い薬でぐっすり眠っててくれたのと下の子は保育園に登園中だったのでほぼほぼじっくり聞くことができました。

ちょっと引っ越しを考えてはいるんですけど、こう言う時に近所住みは便利だなぁ改めて思うなどしたのでした。

ドラゴンヘッド4Hなので、どうせ帰ることになるだろうからならいっそ出てみようという試みなんですけれどもね!


そして全然関係ないけど、姪っ子ちゃん(4歳)が「おばあちゃんはメロンパンナちゃん、お母さんはアンパンマン、お父さんはドキンちゃん」と言ってたのが忘れられません。お父さんドキンちゃんなんか。でもわかるような気がしないでもない。

まだ全回復と言うわけではないですが、ちゃんとご飯も食べれて無事快方に向かっているようでおばさんとしてはひと安心でした。


そしてなんと(?)今回はマンデンをやりました!めっちゃ楽しい!!!すごく楽しい!!!!!!めっちゃ聞きたかったこの回!!!!!


ハウスの区分なんかを考えるとフランス革命期以降くらいからしかなかなか適応が難しそうな感じだったんですが、イベント図だったら結構いける気もしたり。暦の関係は依然として存在してはいるんですが・・・。何より冥王星OOBの話などめちゃくちゃ興味深かったです。


しばらくは生きてるはずなので未来を予測したら答え合わせができて楽しいなと思いつつも割と過去に気が向きがちなのでバランスよく見ていきたい。でも過去のチャートを見ることで未来予測の精度って上がりますもんね!よし!過去から始めよう!!!!(欲望に忠実)


でも読み方には慣れが必要そうだというか、ネイタルとごっちゃにしないようにしつつ、たくさん読んでこの天体はこのハウスでここが・・・と習熟してくしかないなぁと言う感じなのでいっぱい読んでいかねば!と言う感じ。


また天気をある程度は類推できるとなると江戸時代の飢饉との関係性とかめっちゃ調べやすそう。江戸時代は暦の問題があるんですが、天保期の暦学者が西洋流のものを取り入れているのでそれ以降は比較的、対応計算がしやすいのです。セレスの出方とかも検証できたらいいな。


薩摩はちょっと事情が違うんでまた難しいし、農村部だと農事暦で日記に残してたりでそうも行かないんですが、幕府とか藩主のいる城とかだったら比較的わかりやすいので・・・楽しみです。


最初は西洋史関連でやってくのが私の能力的に良さそうだなと思いつつ、いま熱いのが江戸末期なのでトレーニングとしてブログでやってみたいと思うことが増えました。ほんとめっちゃ楽しい。


ただマンデンはチャートを作るときにどの時点を採用するのかで結構、難しい部分もあるとの先生のお話にめちゃくちゃ納得。

自分でもいくつか出してみようとした時に結構、迷いました。


例えば新元素発見を研究者の日記や記憶から同定した日時にするのか、査読などが通った日にするのか(これも知るの難しい感じではあるんですが)研究誌で公にされた時点なのかとか。

ただいくつも読むことで複合的な意味を見出せるかもしれないし、発見者や研究チーム発足時のチャートと合わせてみるのも楽しそうですが、ここ!と決めるのは難しいなと。


でもソーラーアークなんかを見るとどんな分野で応用されていくのかとか社会的なインパクトなども想像することがきでたりするかもなぁと夢が広がりました。


それにしても会社のSAとか見たら株価の値動きがわからんかな。

でもそうすると日本のチャートも見て、その企業に関連する国のチャートも見て・・・と膨大な作業で私の能力では膝をつ苦しかなさそう。いつかスーパー星読みになったらやりたい。


そして彼と共同名義で発表したお仕事の発売日のチャートを見たら私のアンチバーテックスに土星がピッタリ重なっててなんか・・なんか!ね!?


あとですね、というかここから恨み言本題なんですけど先生がいろんな航空会社のチャートを出して実例を読んでくれたんですけどそれがまた超楽しくて!


私は短い期間、しかも大昔ですが海外添乗をしていた時期がありまして、やっぱり航空会社ってめちゃくちゃ個性がわかりやすくて!


死人に鞭打つのは・・・と思いつつア○タ○アのチャートを即出したので、今から読んで軽く溜飲をさげる遊びをしようと思います。

昔日の恨み忘れるまじ。


まぁ経営状態が真面目にガバガバだったのは周知の事実なので末端の乗務員さんとかがストレスフルなのは致し方ないとは思いつつね・・・

今はどうかわかりませんがKLMを見習ってほしい!などとよく思ったものです。


先生が列挙してくれた航空会社、月牡牛サインが多かったんですが、この会社も12時で出すと牡牛座ほぼ28度くらい。

次でも双子座なのでそこそこ航空会社的には合ってそうなんです。1946年設立でなんとか頑張ってたのはそう言うとこもあるんでしょうか。


まぁ昔に関してはエアラインの設立自体が今より格段に難しかったので選択肢があまりないってのも存続に資したとは思います。1978年にアメリカが航空規制の緩和に踏み切るまでは新規参入のハードル激高かほぼ無理だったそうで。


そして気になったのは12時時点でできるオーブ0で木星とインコンジャンクト。

7時から16時までのオフィス営業時間的な間はオーブ2くらい。

なのでこれはちょっとお客さんが増えにくいとかそういう見方もできるし、マンデンにおける法律(国民の利益を思って作られると言うことは航空会社のサービス規則なんかも入る可能性あるかなと思っている)を表す天体が木星なのでやはりサービスがお客さんと噛み合ってないと言うのはあるかなぁと。


例えば団体でチケットを取ると席の指定をチェックイン時にするという仕事がかつてはあったんです。


その時にこの方とこの方はお連れ様でと組み分けを伝えても離れた席に指定したりするんですよ。こう言う時、繁忙期でなければたいていの航空会社は親切にしてくれて席の交換とか対応してくれるんですけどここはほぼしてくれない。添乗員が該当席のお客様と交渉するという...。しかもナンパのトラブルとかもほぼノータッチ。客同士で交渉してなんとかしな!と言うスタンス。


土星と月がセクスタイルなので、「客(月)に努力や制限(土星)を要求するのは当たり前」と言うことなのか!?


あとですねぇ客室乗務員からのナンパもめっちゃ多くて添乗員真っ青。お客さんがいいならいいんですけど嫌な方もいらっしゃるから困ります。ご夫婦でいらしたお客さんの旦那をナンパするのはやめて。


・・・とはいえそういうきっかけでこの航空会社じゃないけどご結婚なされた方もいるので必ずしも咎められるべきとは思わないんですが!TPO!TPOにこだわってたら恋なんてできない?うるせーせめて仕事してから言って!!

(ちなみにご結婚されたカップルは会社に私宛てで丁寧なお礼まで下さって最高に素敵でした。いい思い出。そして帰りの便、その子の席だけアップグレードされてて微笑ましかったな・・・。)


まぁこういうのイタリアあるあると言えばそう言う面もあるんですけどね(イタリアと一括りにするとさまざまなところからお叱りを受けそうですが・・・)


しかしほんとグランドスタッフもCAもやる気なさすぎてすごくて、添乗員仲間の間でもこの航空会社だと同情されるレベル。

機内食のアレルギーリクエストとかも高確率で通ってない。


私が利用してた時期がかなりきつい時期だったと言う可能性もあるとはいえはい、恨み言がつらつらつらつら(笑)

もちろん素敵な方も絶対いたはずです!!私が遭遇できなかっただけで!!!ただ会社としての体制に問題がないとあそこまで無法地帯にはならんやろと思います。

(もう一つ嫌われてたのはア○ロでしたが、機体が古くて安全性に信頼がないと言う理由の人がその当時はほとんどでした。ただ私の所感、パイロットさんが軍人だった人が多いからかランディングめっちゃうまいしあのサービスの感じ嫌いじゃなかったな・・・今頃みんな旅客機じゃないもの操縦させられてるかも思うと辛いです。)


星からだいぶずれましたがあと気になったのは冥王星と土星が金星とスクエア。

この辺りが万年経営不審だったと言うのを表してるのかな。

「快適な空の旅」が求められるようになった時代の航空会社で金星の状態が悪いのはやや不利な印象がありますよね。

そして男性添乗員(イケメン)にはサービスがいいのに!でも有名だったので、女性添乗員からの人気が最悪で。あくまでも私の身の回りだけの話なんであれなんですけど、そういう感じも出てるのかもしれない・・・


あと火星と冥王星のクインタイルはこう悪く出てしまったというか。

マフィ○の利権関係とか色々と、特にイタリアが大変だった戦後の時期はあったようなので。

そこが抜けきれてない部分もあったんかな?なんて逆にちょっと同情してしまったりもしました。往時より存在感は減ったとは言え、一概にどうとは言えないような食い込み方してるとは聞くので・・・まぁ発生過程とか思えば当然かなと思いつつ。


閑話休題。

墜落事故とかも数件起こしてるのは太陽と天王星のスクエアですかねぇ。ただこればっかりはどの航空会社でもたくさん飛ばせばどんなに気をつけても起こることではあるし特別多いとは言えないんですが・・・。そしてそう言う意味でもKLMは推せますよ、みなさん(何様?)


でも発着便数とかで割って割合を出せば、正確には難しいと思いますが多少は事故との関連性をチャートで見ることもできるかもですよね。

どうなんだろうか。普通に興味深い・・・。発着便数なんてわかるのかしら?


そしてイタリアらしくエアライン内に身内とか友人がいるんだけど・・・となると待遇が格段に良くなる(これ外資系は多いんですけども平均値が低すぎてめっちゃ良くなるようになるマジック)

と言うことで蟹座サインあるかと思ったらなかったのが驚き。

アングルとかに関わってる可能性もあるかななどと妄想しております。破産したときとのシナストリーとか見て妄想するのもありかもですよね。


いい話してませんけど、恨み言なので!!いい話あんまり思いつかなかったです!!!今度星から逆に考えてみよう...。


そして配給会社さんのチャートも、先生がご勤務なさっていたからこその情報があって爆笑しながら聴きました。


父が博物館勤務だった時期があってそこがロケ地として結構使われていた関係で、撮影の関係で例に挙げられた会社さんのお話を聞くことも多かったんですけど、父の「○映はほぼヤ○ザ」と聞いて「そんな○活(は学生時代に知り合う機会があって偉い方とかとも話したことあるんですけどマジでなんか独特のアングラ感があるんですよ。ヤ○ザとはまた違うかもしれないんですが。今度チャート出してみよう)じゃあるまいし。大袈裟な」と思ってたんですけどほんとだったんだな・・・と心の中で父に謝罪しました。


『興行師列伝』と言うすんごい面白い新書があって、上述した会社に関係するような破天荒な人物たちのことが書かれているんですが、それぞれにちゃんとチャートと関連性がある感じがしてめちゃくちゃ興味深かったです。


今日も今日とて長く喋りましたが、久しぶりに趣味どっぷりの時間が過ごせて幸せでした。ちまちま頑張っていきたいです!6月は勉強の時間いっぱい作るぞ!!!!