―――私に翼をくれるなら 私はあなたのために飛ぼう たとえば この 大地のすべてが
水に沈んでしまうとしても 私に剣をくれるなら 私はあなたのために立ち向かおう
たとえば この 空のすべてが あなたを光で射抜くとしても
ネル 「謳え――――――――――――――――”羚騎士”(ガミューサ)」
解放したその姿は下半身が馬のようになっている。手に持っている槍を放つ。
ペッシェとドンチャッカの”融合虚閃”。二人が生み出した新たな虚閃だ。
ネルの変化が解け 子供の姿になってしまった。ノイトラは彼女を踏み潰す。
ノイトラの従属官”テスタ”の解放で獣戦士になった彼に次々と体の骨を折られる一護。
ザエルアポロに融合虚閃は通用しなかった。
まだ息絶えていないルキアの下には他の十刃の姿。茶渡の下には葬討部隊の姿が。
剣八 「死にかけてんじゃねか一護!!」
そこに現れたのは剣八だった。彼はテスタを始末する――――――。
他にも隊長格が3名きていた。ザエルアポロにはマユリ。ルキアには白哉。茶渡には卯ノ花。
総隊長は愛染との決戦までに浦原にいくつか指令を出していた。一つは”黒膣”を安全なものにすること。
ノイトラは剣八の霊力を感じて興奮状態。葬討部隊はすぐに去っていった・・・・・・・・・・。
マユリはザエルアポロに名前を聞く、彼を瓶に閉じ込める時に名前を書くためだ。
白哉は第七十刃 ”ゾマリ・ルルー”と戦闘していた。ゾマリの”双児響転”という、死神の使う瞬歩にステップを加え、分身しているように錯覚させる能力。分身の数は最大5体まで。
夜一から教わった隠密歩法でゾマリの攻撃を躱す白哉。
ゾマリ 「鎮まれ――――――――――――”呪眼僧伽”(ブルへリア)」
下半身がカボチャみたいな形。体には無数の目があり、その目で相手の支配権をえる。
白哉の足にはマークが浮かび、思うように動かなくなる。が 自分の足の腱と筋肉を断つ白哉。それでもまだ対等ではないという・・・・・・・・・・・・・。
ルキアに目を向けようとしたのを庇い、今度は左手を奪われるが、それも断つ。
左手と左脚が使えなくなった白哉。それでも対等ではいとゾマリを見下す。
二人の下にくる花太郎。卯ノ花隊長とはぐれたらしい。ルキアはゾマリに操られ、花太郎を斬り自分の首に刃をむける。白夜は刀を捨てると思わせえて”六杖光牢”でルキアの動きを封じ、千本桜景厳を繰り出す。無数の目でその何億もの刃を支配下におさめることはできずボロボロになるゾマリ。ゾマリは死神が虚を始末するのが傲りだという。誰の許しをえて虚を殺しているのか。自らに手に正義があるかのように――――――――――。
ゾマリにトドメをさす白哉。彼は死神として戦っていたのではなく、ゾマリが自分の誇り(ルキア)に刃を向けたからだ。
目を覚ますルキア、この先にある真の戦いに備えて休むようにいわれる。
マユリの人形のパーツを破壊してもピンピンしている。マユリは雨竜の体内に入れてある監視用の菌により、ここにくるまでに自分の体の予備を用意していた。
人形を投げ捨てるザエルアポロ・・・・・・・。雨竜は人権侵害だとマユリに訴えるが無視。ネムがザエルアポロの触手に捕まってしまう。彼女は人質としては無意味だ。金色疋殺地蔵でザエルアポロを倒すマユリ。しかし、ネムのお腹が膨れ、そこからザエルアポロが生まれてきた。
これが邪淫妃の真の能力。これで不死鳥のように死を克服する。彼は自分の死を生命の循環の中にとりこむ、それを”完璧”な生命という。マユリは完璧という言葉を聞いてザエルアポロに
他にも何かあるんだろ?と問う。完璧というのだから。マユリの疋殺地蔵を操り、マユリに向かって突進させるが、斬魄刀が自分に噛みついて来たら自動的に破壊されるように仕組んでいた。マユリはネムの体内にいくつか新薬をいれている。そしてザエルアポロが投薬されたのは”超人薬”。達人同士の動きが止まって見えるという現象を持続させ時間の延長を体験させる。これを使えば銃弾も止まって見える。そしてマユリがザエルアポロの心臓に刃を刺しこむのも止まって見えて、ゆっくりと自分の心臓が貫かれるのを何年も何百年も待ち続けなければならない。
マユリ 「――――――――――百年後まで御機嫌よう。」





