んで、朝。
ヒナミの飼ってる”ヘタレ”というインコに起こされる。
トーカはヘタレが苦手な様子。
貴未さんが訪れる。
あれから錦の傷が全然癒えなくて困ってるらしい。
全部、錦が悪いんだけど。
貴未はヒトと喰種の在り方の一つの道標になるのかもしれない。
手助けすることに。
帰り道。
貴未 「・・・・・どうか彼を助けてください・・・・。」

月山 「祈るなら自分の為に祈りたまえ。少々協力して頂くとしよう。」
変態に捕まってしまいました。
金木のもとに薔薇と手紙が届く。
貴未の帰りが遅いので錦も金木のもとに来る。
手紙を読む錦。
とりあえず月山のまつ場所へ。
貴未は拘束され机の上で横になっている。
この女性は今夜の晩餐のスパイス。
最高の鮮度で金木に喰べさせてあげたい。
月山 「正確に言えば、カネキくんが喰べながら、カネキくんを喰べたい!そうしたい!!」
貴未を喰ってる金木を月山が喰いたいという・・・・・・。
何を言ってるんだこの変態は!?
二人の下にくる月山。
錦を吹っ飛ばす。錦、戦闘不能。
攻撃を躱す月山、金木を圧倒する。
この変態、強いぞ?
パンッ
トーカ 「―――こんなんどう?フツーの不意打ち」
月山に傷を負わせるトーカ。
だが、すぐ癒える。
月山 「あの時の実力であれば、さっきの一撃・・・・傷が癒えるのに10秒はかかった筈だよ・・・。
あの時、君は14歳・・・・僕は・・・・18か・・・・。水晶の一片のような突き刺さる――
冷たいあの瞳を――――。僕は忘れられない・・・・・。」
トーカは腹を蹴られ、金木は捕まってしまう。
タロちゃんの時みたいに、金木の腕の関節を破壊する月山。
金木の腹に手をつっこみ、試食。
月山 「トレ!!!ビアンッ!!!
何だこの味は・・・・ッッ 体験した事のない・・・・・舌の上で深く絡み合うハーモニィ!!
クソッ・・・・予想以上に最高だ・・・・が・・・しかしッ・・だからこそ更に上を求めたいッ・・
”金木 研”をこれで終わらせたくない・・・・!!」
この人、おもしろいです。
トーカの攻撃を受け止め、赫子で貫く。
月山 「あの時のキミの冷たさは素晴らしかった・・・だが今は駄目だ。
”何か”が君の瞳に熱を灯してしまった・・・・。残念だよ霧嶋さん・・そんなの君に必要なかった。

・・・・・・ディナーの邪魔だ」
変態の赫子、なかなかカッコいいです。
人間は喰種より多くの命を奪っている。喰種はヒトだけ・・・・。
晩餐の用意を始める月山だが・・・・・貴未の肩に醜い傷が・・・・・。
――錦の回想――
錦には歳の離れた姉がいた。
姉と2人でホームレスとかを襲って食事をする毎日。
姉はまだ幼い錦の為にいろんなバイトを始める。
バイト先の店長と親密な関係になる姉。
だが正体がバレテしまい、姉は殺されてしまう。
姉を通報したバイト先の店長を殺し、
姉の貯金と父親の残した戸籍で学校に通い、大学に進学する。
そこで家族を全員失った女性、貴未に出会う。
この女を利用しようと近づいた錦だが、だんだん惹かれていく。
金木に貫かれた夜、部屋に来た貴未を襲うが、力尽きてしまう。
姉のように通報され、死を覚悟する錦。
だが貴未は喰種だと知って尚、自ら彼の食事になることを選ぶ。
肩に噛みつく錦だが、それ以上食事が進まない。
・・・・人を信じるのは難しい・・・・・けどお前になら・・別に裏切られてもいいかも・・・・。
愛してますね、錦さん。
月山に襲いかかる錦。
身体を貫かれる。
赫子は捕食器官。
筋力増強、回復力強化、機動力推進、あらゆる恩恵がもたらせる。
赫子がエンジンとするのなら、ヒトの肉はガソリン。
赫子が出せない3人では月山には敵わない。
依子の手料理で能力が落ちてるトーカ。
貴未に近づく月山の邪魔をする錦。体はもうグシャグシャです。
それでも貴未を守ろうとする。
―――ヒトの肉はガソリン。
何かに気付く金木。
金木 「トーカちゃん・・・考えがあるんだ・・・・」
金木の肩に噛みつくトーカ・・・・。
金木、便利ですね。
月山 「ぼ・・・・・・・僕のだぞッッッ!!!」
月山の赫子が弾かれる。
トーカ 「アンタの?・・・・・阿呆か・・・

ここにテメェのものなんかひとつもねぇんだよ」
これで勝ちですね。
得意の瞬発力で攻撃するも、月山の赫子でガードされてしまう。
月山 「フッ・・・・calmato(落ち着きたまえ)」
えっ?なんて?
羽赫の羽でガードごと貫くトーカ。
月山 「ハハハハハハハ――――ッ!!嬉しいよ霧嶋さァん!!
相性の良い”羽赫”相手にここまでダメージを喰らうとは・・・・!!フッ・・・・・・
またこんな君が見れるなんて・・・・・・フフフフフ・・・・あの時の情熱が蘇るようだ・・
カネキくんの周りに君の臓物を飾りつけてあげるよ・・・ハハハハ・・・
思わぬオードブルに・・・・・感謝・・・食べ易く(サイコロカット)してあげる!!」
赫子が剣のようになる。
トーカの攻撃を防ぎつつ攻撃する月山。
だが、トーカの強引な攻撃で赫子が破壊され吹っ飛ぶ月山。
月山 「止むを得ない・・・・全く僕の本意ではないが・・・・・戦略的―――咀嚼!」
貴未の下へ駆け寄る。
その月山のネクタイを掴む錦・・・・・・。
月山 「!!二ッ・・・シキくん・・・・・君はッ・・・ゾンビかいッッ!?このッ・・・・放したま・・・・」
右腕が切断され、右目が貫かれる月山。
トーカの勝利です。
トーカ 「テメェの肉でも喰ってろよ、クソ美食家」
一件落着かと思いきや、貴未を始末しようとするトーカ。
トーカは金木にとってのヒデや、錦にとっての貴未と同じように。
依子を救おうと、危害が加わらないように貴未を殺そうとする。
目隠しがとれる貴未・・・・・、
貴未 「綺麗・・・・・・」
トーカの赫子を見て。
トーカ 「な・・・んだ・・・そりゃ・・・・」
去っていくトーカ。
「・・・・・綺麗な・・・もんか・・・。」
実際、トーカの赫子って羽みたいで綺麗だよね。
月山の件、終了。
――リゼが20区に来るまでの話――
11区で
たくさんの人間を殺し、喰べるリゼ。
11区のリーダーに忠告を受けるも知らんふり・・・・・。
万丈という体格のいい男、リゼさんを尊敬しているみたい。
退屈なリゼ―――。
20区にある人間好きな喰種がやってる喫茶店に興味をそそる。
荷物を持って”あんていく”を目指すリゼの下に
11区のリーダーとその側近みたいなヤツがくる。
「喰い過ぎたな神代ォッ死ね!!」
リゼ 「・・・あら?”喰い過ぎ”?ウフフフフ・・・面白い事を言うのね
こっちは全ッ然食い足りねェっつの雑魚が」
さすがリゼさん。
他人の命をいくら踏みにじろうと構わない・・・・・
・・・はじめから”そう”生まれてきたんだもの―――。
――あんていく―――
錦は店長にあんていくでの労働という対価として、ヒトの肉をわけてもらう事に。
すっかり丸くなっていて、なんか気持ち悪い。
――20区 CCG支部――
真戸さんが死んでから、仕事に憑りつかれている亜門。
20区にも本部から優秀な人材が派遣されることに。
特等捜査官 篠原 幸紀。
准特等捜査官 法寺 項介。
この2人は真戸さんのかつての相棒。
そして、
二等捜査官 滝澤 政道
この人は新入りみたい。
残り一人はどっかに行ってるみたい。
滝澤曰く、問題児らしい。
篠原の携帯が鳴る。問題児がみつかったらしい。
場所は交番。
そこには 鈴屋 什造 という男が。
自分を信用しなかった交番の警察の鼓膜を吸いだす什造・・・・・。


