運命の悪戯 二十六 | 愛してる 運命のようなあなたを

愛してる 運命のようなあなたを

大好きなシンイ-信義-
の二次小説を綴って参ります。

拙い文章ですが、興味を持って貰えたら嬉しいです。











イムジャ




飯は食べておりますか





腹いっぱい 食べておりますか




酒は程々にしてください




貴女は隙がありすぎる故

気を付けてもらわなければ困ります














俺は しっかり飯も食い、寝て 怪我もしておりませぬ




怪我をすればまた貴女に怒られますから









今どこにおいでですか


御両親に再会できましたか




いつまでそちらにいるつもりですか






もう戻っては来ぬのですか









あれから 4年もの月日が経ちました






俺は後




どれ程の歳月を越えれば 貴女に会えますか












早く貴女の顔が見たい





早く貴女の髪に触れたい




早く








 



この胸に抱きたい
















イムジャ









お待ちしております










故に












早くお戻りください














俺の心がまた







凍ってしまう前に

















.•′☆′•..•′☆′•..•′☆′•..•′☆′•.


始まりました。

第ニ章は ウンスと離れた後のヨンのお話です。


色々悩みましたが、とりあえずヨンverを書いてみる事に。


ウンスver程長くはならずに再開できると思います。



何せ、戦うんぬんの話は歴史が苦手な私には無理難題すぎて


ザックリとした4年間を綴っていこうと思います。






どうぞ、また今日から運命の悪戯第ニ章を宜しくお願いします。







minto