貯金30万。
たどり着いた英語圏のオーストラリア。
英語力レベル
2/10
割と英語は好きだったけど、
いざ話すとなると、、、!
皆無。
日本人美容室もあるけど、
英語は必要。
なぜならお客様は日本人だけでは無いから、、
最初の3ヶ月、
“出張美容師、どこまでも行きます!”
みたいな感じでスタート!
口コミも徐々に広がり出張では時間が足りなくなったため、
アパートのスペースをお借りして
一席だけの美容室をはじめた!
カラーもしますが、シャンプーはご自身でお願いしますスタイル!笑
それでも来てくださるお客様には
感謝しかない🥹
まぁ3ヶ月では英語は慣れないけど、
そろそろちゃんと美容室に就職しなければ、、
となり、
日本人美容室に応募して、
一回断られたけど、
空きが出たみたいでなんとか採用!
そこの先輩美容師さんに色々助けてもらいながら2年ほどお世話になりました🙇🏻♀️🙇🏻♀️
慣れてくると、
次のステップに行かないといけない衝動にかられる。
この写真はアパートの隅のスペースを借りて
ヘアカット。
憧れのセリフ
Hiiii guysss!!
とか言ってみたい❤️
と思って
オーガニック系イケイケ美容室(全く知識も興味も無いけどむしろ化学製品最強とか思ってる)に応募しました!
英語壊滅的だったけど、きっと熱意を伝えられたのか
2段階の面接を経て
無事内定!
オージーに囲まれながら
オーナーに
あなたのブローはまだまだ!
とはっきりビシバシ教えてくださって
うれしかった。
ぶっちゃけ、
日本で美容師してたし、
いけるはず!
と甘くみていた自分に反省。
アジア人じゃ無い人の髪は
全く違うし、コンプレックスも全然違う。
求めるスタイルも、カラーも
スタイリングもぜーんぶ違う!
初めて担当させていただいた白人のお客様の要望
“バニラのようなブロンド✨”
私の頭のなか
“スーパーカップのバニラ?爽?それともハーゲンダッツ?”
わっかんねーーーーー!
それが正直な感想。
けどここでやり切るにはそれを把握しないといけない、、
ゼロからのスタートでした🫠🫠
この写真はサロンのクリスマスパーティー後の、
二次会でダンスダンス。
ソーラン節しか知らない私には地獄だったけど、
いい経験になった❤️(笑)
みんなイケイケ。
環境が変わるとストレス爆発するし
逃げたい逃げたいって思うけど
これは成長するための過程だといつも自分に思い込ませてる!途中からちょっと気持ちよくなる。(ドM)
一年くらい働いて、コロナの始まり始まり
お店はロックダウン期間、完全に閉まり(メルボルンのロックダウン250日以上続きました🥲)
辞めないといけないはめに、、
お世話になりました🥲❤️🙏🏼
最後まで読んでくださりありがとうございました😊