
ちくわの話
ちくわはあずきが大好きでした。
ぱんちとあずきがケンカした時も
最後はあずきを加勢してぱんちにパンチを
お見舞いしていました。
ごはんやおやつの時は
ぱんちやあずきが食べている時は
すこし控えめに居てしばらくしてから
食べたりしていました。 時々ですが
皆がリビングにいる時なんかは
たまに廊下に一人でいることも…
体調が思わしくない時なんかも
あったと思いますが
新参者と遠慮があったのかもしれません。
だいぶ気にして一緒でいれるように
気にしてはいましたが…
ぱんちやあずきもちくわのことを
受け入れてくれてはいました。
ネコでも疎外感とか気をつかうとか
あるんだと思ったことが多々。
もっと図々しく我が家のヌシとして
振る舞ってくれてもよかったのに。
先住ネコをたてつつ
新しい子もしっかり慣れてくれるように
フォローしないと
変な社会構図になりますからね。
ちくわは我が家でのびのびしてくれたのかな?
あずきには尊敬と畏怖が混じった
気持ちみたいで落ち着かない感じだったかな?
まあ、ぱんちには遠慮ナシだったようだけど…
ちょっと先日
ちくわの事思い出したので…