ちくわの10日間 | アビシニアンのにゃんずとオセロコンビの日常

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アビシニアン二人の猫とのドタバタな毎日・・・
最近オセロコンビの犬&猫が家族に参戦!
毎日にぎやかです。

ちくわへのお悔やみコメント
皆さんありがとうございます。


たくさんの方からのちくわへの想い
ちくわはとても幸せものです。



ぱんちがいた頃はぱんちが私にべったりで
ちくわはあまり私に甘えられず
ぱんちが亡くなった後、たくさん甘えてきて
独占できて満足してお空にのぼって
いったと思います。



ちくわはとてもおしゃべりな子で
亡くなる6日くらい前まではお話しを
なんとかしてくれました。

癲癇のサイクルが短くなってきて
だんだんうつろになってきましたが
それでも頭はしっかりしていて
耳などは音に反応していました。



10日の夜の最初の癲癇で、もうダメかも
て思いたくさんお別れの言葉をちくわに
言っていました。 半日くらいして
ずいぶんちくわの調子が落ちつき
その後たまに発作が起きる程度で
療養生活が10日ほど続きました。

きっとこの10日間は神様が
ちくわにお別れを後悔しないよう
そして亡くなる時の気持ちのダメージを
少なくなるよう我が家にくれた
大切な10日だったと思います。



家族が亡くなるのは私的に
かわいそう、つらい…というより
ただひたすらさみしいの一言です。



我が家はあずきひとりだけになってしまいました。
あっという間に家族がへり
家もかなり静かになりました。

3にゃんで使っていたご飯皿やトイレも
今ではあずきしか使っていません。

毎月大量に買っていたごはんやトイレの砂も
ずいぶん買う量が減りました。

私のイメージでは順番にいって
最後はちくわが一人でのんびり日向ぼっこ
している感じでした。

いまちくわはくーちゃん、ぱんちの隣に
居ます。

今後あたらしい子を迎える日がくるかも…
たぶん迎えると思いますが、今は
あずきの気持ちのケアをしつつ
たくさん甘えてもらいたいと思います。

あずきはぱんちが亡くなって以降
すこしさみしい様子で、ちくわが亡くなって
今はかなり静かになっています。

はやく気持ちに折り合いをつけて
ちくわとの生活の楽しい時の話を
のんびり語れる日が来て欲しいです。


あずきがちくわにお別れしているところ